あれは漁船ではなかった
違法操業で逮捕と報道されていますが、実は、殺人未遂罪で逮捕だった。
先日の『河内国民文化研究会』の集会で、西村慎悟前衆議院議員から話がありました。
チャイナの漁船は、かなり以前から200隻以上来ていて、領海侵犯・違法操業と続けていた。
しかし、海上保安庁は黙認していた。
今回、海保が『領海だから出て行きなさい』とマイクで言うと、チャイナの漁船は日本語で『ここはチャイナの領海だ』と言い返してきた。出て行かないので、海保が臨検の為にチャイナ漁船に乗り移ると、あろうことか、屈強な船員が海保保安官をロープでぐるぐる巻きにして、海に投げ込んだ。それに対して、船長・船員を逮捕・拘束したということです。
これは、領海侵犯や違法操業という問題ではありません。れっきとした殺人未遂事件です。
西村氏の耳に入っているということは、海保の本部にも連絡が行っているはずで、その事実を握りつぶしたのです。
かなりの訓練を積んだ海保が、船員に簡単にぐるぐる巻きにされるでしょうか。
西村氏曰く、これは間違いなく退役軍人であり、チャイナのお家芸である便衣兵である、ということです。私もそう思います。
チャイナの軍隊は大規模なリストラをやっていて、千万単位の退役軍人が失業状態にあるそうです。
それも、民主党代表選のさなかにこの事件は起きた。
これは、チャイナにしくまれた罠だったのです。
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2010年10月2日
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