小沢の起訴は中国共産党にとってのつまづき
日本解放第二期工作要綱とは、中国共産党による対日工作活動が
記されいるとされる文書で、歴史家で右翼思想家の西内雅が1972年にアジア諸国を歴訪した際に入手したものであると
國民新聞で伝えられたものである。
入手した経緯、年代については、西内が経営していた香港の日本語学校で1972年に偶然生徒から提供されたと書いている一方、
別の場所ではアジア諸国を歴訪中の1973年に入手したとも述べている。
A.基本戦略・任務・手段
A−1.基本戦略
我が党は日本解放の当面の基本戦略は、日本が現在保有している国力の全てを、我が党の支配下に置き、我が党の世界解放戦に奉仕せしめることにある。
A−2.解放工作組の任務
日本の平和解放は、下の3段階を経て達成する。
* イ.我が国との国交正常化(第一期工作の目標)
* 口.民主連合政府の形成(第二期工作の目標)
* ハ.日本人民民主共和国の樹立・天皇を戦犯の首魁として処刑(第三期工作の目標)
田中内閣の成立以降の日本解放第二期工作組の任務は、上の第口項、即ち「民主連合政府の形成」の
準備工作を完成することにある。
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2010年10月4日
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