太平洋戦争は、アメリカにとって自滅への戦争だった2
フランクリン・ルーズベルトというイルミナティ・共産主義者に支配された米国と、それに戦争をふっかけられた日本の悲劇:
”1941年3月14日 ルーズベルトの歴史認識よりも、野村駐米大使の歴史認識が正しかったことを示す、ルーズベルト大統領との会談。
野村は、ルーズベルト大統領に対して、日米の戦争がいかに米国にとって不利かを話した。曰く、「太平洋の戦いで、米国が勝利しても、日本という極東の安定勢力を失い、ソ連の脅威が増すことになる。その結果、満州国を含む、支那及び極東全体が社会主義化してしまう。従って、米国にとって、太平洋における日本との戦争は、非常に不幸になる」というのである。
ルーズベルト大統領の反論。
「日本が中国を永久に統治できるとは信じていない。ヒトラーは、明らかに世界制覇をしようとしている。日本政府が示している新秩序政策とあわせると、米国は決して容認できない」”
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「日本を抹殺することが可能であるにしても、それすら極東ないしは世界にとって祝福すべき事とはならないであろう。それは単に新たな一連の緊張状態をつくり出すだけであり、日本に代わってロシア帝国の後継者としてのソビエト連邦が、東アジア制覇の競争者として立ち現れるだけであろう」(1935年マックレーの覚書)
2017年10月30日
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