護国のために、日本人は、聖書的キリスト教に帰るべきである


イルミナティ(ディープステート)の攻撃により、日本の解体が目前に迫っている。

これに対して、日教組の教育を受けた(共産主義化された)日本人では対抗できない。

さらには、多神教を奉じる保守派の日本人も対抗できない。

1.存在論的基盤 

多神教ではだめ。カントのヒューマニズム(人間教)も、そこから生まれた共産主義も多神教。

多神教において、「多」が究極であり、社会的統一に合理的な根拠を提供できない。

統一国家としての日本を守れない。

聖書の神は、三位一神であり、「一」も究極であり、同時に、「多」も究極である。

個性を犠牲にすることなく、統一に合理性を与える存在論的基盤が提供される。

2.認識論的基盤 

多神教や共産主義は、相対主義であり、万人に光を与える普遍的な権威を提供できない。

科学は、現象の世界を探る方法は提供できるが、現象を超える叡智界の知識を提供しない。

創造者にして全知の神が、聖書において啓示された教えを権威として据えるときに、万人は「知識に関する普遍的な権威」を手に入れることができる。

3.倫理的基盤 

多神教や共産主義には、万人に適用できる普遍的な道徳がないので、なぜLGBTが間違っているか、なぜ菜食主義が間違いであるかを示すことができない。

ポリティカル・コレクトネスによる社会倫理への攻撃に対処できない。

4.歴史的な首尾一貫性 

なぜ男系天皇でなければならないのか、説明できない。

「なんとなく」「伝統だから」では、「男女平等」を掲げる敵による攻撃に対抗できない。

日本は原始キリスト教徒が2世紀に来日して創られたキリスト教国である。(江上波夫氏)

天皇は、天照大神(イエス・キリスト)から直々に日本統治の権威を与えられた。

だから、神武天皇のY遺伝子を持つ人間が皇位を継ぐ必要がある。

護国のために、日本人は、聖書的キリスト教に帰るべきである。

 

 

2019年6月19日



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