クリスチャンから戦闘意欲を奪う教えを伝えてはならない
1.
エドワード・ヘンドリーの”9/11 Enemies Foreign and Domestic”は911事件に関する非常に重要な書物である。
http://www.whale.to/c/911LS.pdf
彼の広範な情報収集能力と精緻な分析力は、他を圧倒している。
神学校時代の友人T氏は、ヘンドリーの翻訳を希望し、1冊につき100万円で請け負うと言われている。
彼は、非常に優秀なプロの翻訳家である。
私は、ヘンドリーの一連の著作の翻訳を世に出すことを願っている。
クリスチャンに資金が豊富にあれば、このように重要な著作を翻訳し、出版することが可能である。
世界は、金持ちによって騙されている。
金持ちは、その資金力によって情報を管理してきたからである。
人間は、頭の中に毒があれば、毒の言葉を吐き、毒の行動を取る。
頭の中身を変えないとダメなのである。
情報こそ世界を変える鍵である。
2.
ハリー・ポッター、ハロウィン、LGBT・・・
どんどん世界は悪魔化されている。
表面的には、無害な運動に見えて、実際は猛毒である。
サタンが最初に投入するのは、下級の悪霊。
オカルト現象を起こすような。
しかし、それらに慣れると、徐々に高級の悪霊を導入する。
最高級は、思想を扱う悪霊である。
つまり、最終目的は世界の人々に「悪魔教」を信仰させることである。
むき出しのサタニズムこそが最終目的である。
そのために、現在は、人々の警戒心を解いている状況である。
3.
クリスチャンが「世の終わりは近い」と言って戦わないうちは、サタンはやりたい放題やる。
ディスペンセーション主義は、免疫システムを破壊するエイズである。
このシステムが破壊されると、ちょっとした病気で死ぬ。
「終末の時代にいる私たち」とか「終わりの日のクリスチャンであるわれわれ」とか、エイズをまき散らす言葉である。
世界の免疫不全を助長する活動は、教会活動ではなく、サタンのそれである。
クリスチャンから戦闘意欲を奪う教えを伝えてはならない。
2018年10月4日
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