同性愛者モレンコットはNWOの建設のために活動する偽預言者


1970年から1978年にかけて、米聖書協会のためにNIV(新国際訳)の翻訳(文体)に関して顧問を務めたヴァージニア・レイミー・モレンコット博士は、レズビアンである。

著書『同性愛者は私の隣人だろうか?』において「聖書は、『売春』や『暴力的な集団レイプ』のような罪を責めているが、『同性の誰かに惹かれる真面目な同性愛者』を非難していない」と述べた。

1992年に、ニュージャージー州レズビアン・ゲイ賞を受賞。1999年、SAGE(ゲイ環境での年長者の活動)から生涯賞を受賞。

ガチの同性愛者である。

ガチの同性愛者が翻訳した聖書が平然と出回っている。

彼女のHPには、レサ・ドウソン・スカンゾニの著書『ヴァージニア・レイミー・モレンコット』からの引用文が掲載されている。


彼女の著作はすべてワンネスというテーマのもとに含められるかもしれない。モレンコットは、ワンネスを「有機的全体」及び「超越的統合的思考法」と様々な名称で説明している。

http://www.virginiamollenkott.com/

ワンネス(統一性、一致、調和)は、ユニテリアンであるイルミナティの主張そのものである。

イルミナティは、性別や民族、人種の垣根を取り去って、人類がルシファーのもとに一つになることを目指している。

つまり、バベルの塔の建設である。

その目的のために、宗教を統一しようとしている。

その宗教を妨害するのが、性差を強調し、同性愛を否定する聖書的キリスト教である。

同性愛者モレンコットは、NWOの建設のために活動する偽預言者である。

 

 

2016年11月8日



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