われわれは最高に有意義な人生を送れるのである


友人に氷室京介が好きな人がいて、紹介されたビデオを見た。

BOOWYは、神学生のときに、早稲田大学の学生に伝道していた際に、彼が好きだったグループだ。

今、氷室は、東京ドームを満杯にできるアーチストになっていた。

先日も、横浜でコンサートがあり、その屋外施設も満杯だった。ファンクラブですら、チケットを取ることが難しいという。

開幕前からいろんな場面にピラミッドや目が出てきたという。

氷室は、クロムハーツなるアクセサリの会社の製品が好きらしい。

創業者はいかにも薬物中毒のヒッピーという感じである。

クロムハーツは髑髏系な感じがする。

とにかく集まった人の数を見ると、圧倒された。

ものすごい人気である。

ビートルズの伝記ものは興味深い。

まさに絵に描いたような成功である。

もともと才能のある4人であるが、とくにポールとジョンの出会いは、奇跡的である。

このような音楽的天才がリバプールという田舎町で偶然に出会う。

信じがたい。

そう、ジョージが言っているが、「リンゴが入ったのは、すでにそういうふうに計画されていたという感じがする」と。

全部計画なのだ。

彼らは、1960年代に出るべくして出たグループ。

世界を変えるために。

キリスト教文化からイルミナティ文化に。

すべて必然なのだ。

私は、氷室が東京ドームを満杯にし、ポールが世界中で歓迎されるのを見せられて、「自分がこういう人生を送りたいか」と誰かに尋ねられたら「ノー」というだろうと思った。

なぜ「ノー」かというと、この貴重な人生を悪魔のために使いたくないからである。

一番望ましい人生とは、神の御心をもっとも効率よく行う人生である。

だから、私は、世界の核心を常に求めてきた。

歴史の中で何が一番核になるべきなのか。

神の御心は、いったいどこにあるのか。

枝葉のことではなく、大きな中心の幹をとらえようとし、そして、それを紹介してきた。

だから、このHPを読んでマスターした人は、もっとも効率よく御国を作ることができるようになるだろう。

われわれは、最高に有意義な人生を送れるのである。

 

 

2014年8月3日



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