1914年以前主流だった楽観主義的終末論に帰ろう


講演会の参加者の方から、下記のような素晴らしいメールをいただきました。感謝いたします。


KO様:

おはようございます。
講演会以来
また、ミレニアムの新着文章を
読むにつれて

自分の、悲観的だった
世界/未来観が変化し
希望と、喜びさえ感じられる
様になってきています。

全ての教会で
毎週
この再建神学に基づき
救いと将来の希望が
語られるならば

教会は、より多くの人々の
救いの為に役立つ所と
なると思います。

今の日本人にこそ
主イエス・キリストの救い
希望が必要です。
(自殺に追い込まれるまえに)

聖霊の働きと
解り易い文章に
感謝致します。

貴いメールを感謝します。

まさしく同感です。

教会は、プレ・ミレを捨てて、希望の神学を身に着けなければなりません。

クリスチャンこそが楽観主義になるべきです。

イエスが主であり、今の世界がイエスの世界であるという事実を知るならば、未来は私たちイエスにつく者に属すると分かります。

聖書ははっきりとこのように述べているのに、サタンがディスペンセーショナリズムという異端を通じて、クリスチャンの心を別の方向に持って行ってしまいました。

教会の教えを昔の信仰に戻さなければなりません。

1914年(第一次世界大戦)以前に主流だったポスト・ミレに戻す必要があります。

人間は黙っていると悲観主義に陥る傾向があります。

現実だけを見る「非信仰的思考」では、試練を乗り越えることは不可能です。

だから、この日本の国難のときに、悲観して自殺する人が多くいます。

霊は攻撃してきます。

悲観主義に陥らせて、自殺させようとします。

その悪い考えを捨てて、楽観主義に立つには、聖書を無謬と信じる信仰と、聖霊による助けが必要です。

クリスチャンになって、勝ち組に入るならば、どう転んでも私たちは勝利するのです。

神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。(ローマ8・28)

ゲイリー・ノースが言ったように、今、イルミナティ側はパニックに陥っています。

それは、私たちが祈ったからです。

信仰による祈りは、山を動かし、海に投げ込むことができます。

クリスチャンは王であり、それゆえ、私たちの祈りは、働くと、サタンの陣営を壊滅させることができるのです。

野田と財務省の増税が実現しないように祈りましょう。

日本を背後から操作しようとしているビルダーバーグの勢力が引きずり降ろされるように祈りましょう。

そして、日本が真に独立できるように。

日本人が真の自分に返り、昔の信仰を取り戻すように。

 

 

2012年7月2日

 

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