キリスト教はほぼ100%タルムードユダヤ人に飲み込まれた


https://www.youtube.com/watch?v=c_3cEMt6-C4

これは有益なビデオです。

タルムードは、もともと聖書の時代にミシュナーと呼ばれ、口承伝達されていた。

イエスはそれを「言い伝え」と言った。

このミシュナーは、バビロン捕囚でバビロンにいた人々が当地の宗教の影響を受けて作り出したもの。

だから、パレスチナに帰還したユダヤ人の中に、バビロンの影響が入った。イエスが対決したパリサイ人たちは、ミシュナーを貴び、律法を嫌った。

パリサイ人たちの目標は、ローマ帝国からユダヤ人を武力で解放する軍事的メシアを中心に世界支配を行うことにあった。

イエスの弟子たちも、イエスがその軍事的メシアであると期待していたが、十字架にかかったために失望した。

イエスの世界支配の方法は、軍事的ではなく、福音伝道と教育による。このことを受け入れた人々は初代教会を作った。

このイエスをメシアと見ないパリサイ人をリーダーとする武闘派の人々は、後にローマに対して武力抵抗し、マサダの要塞を最後に滅亡し、世界に散らされた。

ユダヤ教は、この武闘派ユダヤ人の伝統を引き継ぎ、ミシュナーをタルムードという書物にまとめた。だから、ユダヤ教の基本はバビロンにある。

この2つの対立、つまり、キリスト対バビロンこそが世界の基本的な構造となっている。

ローマ・カトリックは、タルムードユダヤ人によって作られたことは、Edward Hendrie, Solving the Mystery of BABYLON THE GREATにおいて証明されている。

プロテスタントはもともとこのバビロン起源のローマ・カトリックに対抗し、聖書的なキリスト教に戻す運動であったが、ロスチャイルド率いるイルミナティによって、教会に傀儡が侵入し、教義を作り変えられた。

その大きな2つの流れが、リベラリズムと、ディスペンセーショナリズムである。

今のプロテスタント・キリスト教は、世界政府を求めるタルムードユダヤ人の支配下にあるローマ・カトリックの手中にほぼ99.999%入った。

この宇野正美氏もディスペンセーショナリズムの中心教派ブレズレンの出身であり、タルムードユダヤ人の側にいる。

「世界の終末は近い。再臨を待望しよう」と唱えるこのディスペンセーショナリズムは、イエズス会士インマヌエル・ラクンザの作であり、それを世界中に広めたジョン・ダービー(三百人委員会に支援されていた)とサイラス・I・スコフィールド(ロスチャイルドから資金を受けたシオニストの仲間であった)はいずれもイルミナティである。

今、アメリカで6000万人の信者を持つ福音派も、もともとプロテスタントであったが、現在は、ディスペンセーショナリズムと、イルミナティである統一協会の工作によってローマ・カトリック化している。

キリスト教はほぼ100%タルムードユダヤ人に飲み込まれた。

 

 

2015年3月15日



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