イスラエル対日本こそが世界の本質的なライバルである
(1)
https://www.youtube.com/watch?v=Sk-mGU9RKpk
これは、よいビデオである。
日本が世界で突出した素晴らしい国であることがわかる。
どうしてこのような国が世界の東のはずれにできたのか。
東は、太陽の昇るところ。
聖書で、キリストは太陽で象徴される。
日本は、キリストの国なのだ。
(2)
伊勢神宮の内宮の地下にある宮の心御柱は十字架。
飛鳥氏によると、初代教会の人々が運びこんだ。
この心御柱は、正中を外しており、少し西北・東南にずれているという。
これは、内宮から見て東南にある伊雑宮を指しているからだと。
これは、内宮が最終目的ではないことを暗示している。
伊勢神宮の最終目的は、伊雑宮である。
伊雑宮は、「いぞうぐう」または「いざわのみや」と読む。
「いぞうぐう」は、「いそぐう」=「伊蘓宮」。
すでに述べたように伊勢はもともと伊蘓と書いた。
伊は「天地を仲介する人」、蘓は「蘇る」の意味。
伊雑宮は、「天地を仲介する人が蘇る宮」。
内宮の心御柱である十字架は、それで終わりではなく、復活を指し示している。
(3)
内宮と外宮の間にある道の脇に建てられた長い列の灯篭には、菊紋と六芒星がある。
http://www.m-creates.co.jp/ryukoku/gazou/ise_hexa.jpg
すでに述べた天皇家の紋章からわかるように、菊紋は獅子を、六芒星は一角獣を表す。
獅子と一角獣は、それぞれイスラエルの南朝、北朝の象徴なので、菊紋と六芒星が同時に掲載されていることはイスラエルの南北朝が合体したことを象徴している。
(ちなみに、ロスチャイルドも同じ象徴を紋章に利用しているのは、ロスチャイルドの理想が「南北朝の合体」にあるから。)
しかし、この灯篭は、フリーメイソンが建てたことが明らかになっている。
http://www.millnm.net/qanda3/40syny0JRBnAY87787.htm
伊勢市議会において撤去決定。既に撤去されて、どこにもないという。
建立後約50年を経て老朽化が目立ち、東海地震対策として対震性がないことから、危険と判断され撤去を決め、2007年から新しい灯篭に交換作業をはじめたとのこと。順次古いものは撤去され、交換されるらしい。
http://ameblo.jp/hex-6/entry-10726769320.html
この六芒星のマークを彫ったのは、木藤昌宏という西宮市に工場を持つ石材会社(石屋=メイソン)の社長。
木藤さんのもとを訪れた依頼者は、二荒芳徳伯爵(宮内省書記官、ボーイスカウト日本連盟顧問・フリーメイソン)と、神宮奉賛会会長で大阪タクシー社長の森岡善輝氏。
灯篭の台座にカゴメ紋を入れた理由について、木藤さん曰く、この紋は伊勢神宮の奥宮にあたる伊雑宮の御紋であるから、と。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~mkun/other/jjjj.htm
つまり、建てたのはフリーメイソンではあったが、それでも六芒星の本来の意味を表現している。
これは、不思議なことだ。
悪魔側がやったことではあるが、本質がきちんとふまえられている。
(4)
伊勢神宮の心御柱は、次のようになっている。
外宮:蛇がかかったモーセの旗竿
内宮:正中を外したイエスの十字架(T字型)
伊雑宮:首(十字架の首の部分)。
2014年10月28日
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