南北イスラエルは日本で統一されていた3
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以下、創世記の「人をわれわれに似せて創造した」という「われわれ」は神ではなく、宇宙人だという人がいたので、次のように説明しました。
聖書で「エロヒム」と複数形になっているのは、三位一体を現すのであって、宇宙人ではない。
古事記に出てくる創造者は、造化三神であり、聖書と同じ概念。
飛鳥氏は、三位三体だというが、神道を作った秦氏は、キリスト教徒だったので、三位一神教を信じていた。
その証拠が、蚕の社にある三角鳥居である。3本の柱が一つに結ばれている。造化三神は、天を天照大神に、夜を月読命に、地を素戔嗚に任せる。
これも創世記と同じ。しかし、素戔嗚は反逆して高天原から追放される。これもアダムのエデンの園追放と同じ。その素戔嗚の失敗をあがなうために天照大神は岩戸に隠れる。隠れるとは死ぬの意味。キリストが十字架にかかってアダムの罪を負うのと同じ。
天照大神を映す鏡は榊にかけられる。鏡は本人の象徴なので、天照大神が榊にかけられた。この榊は、逆木であり、刑罰を現す。つまり、天照大神は刑罰の木にかけられた。
お祓いをするときに、神主は榊を振るが、これと同じ儀式をユダヤ人も行う。振るのは、ヒソプの枝。それを左右に振って贖いをする。このヒソプの枝は、出エジプトの際に、イスラエル人の門に血を塗るときに使った枝。イスラエル人の神は、門に血が塗ってあるのをみて、過越され、エジプト人だけに裁きを下した。イスラエルは血で贖われたので、救われた。
伊勢神宮では、榊を鳥居に貼りつける。つまり、鳥居とは、贖いの門を意味する。お祓いの際に捧げる「祓えつ物」とは罪の贖いのために差し出す物という意味。
つまり、神道はキリスト教なのだ。
日本は、世界で唯一、ユダヤ系キリスト教が残っている地であり、世界最古の正統派キリスト教の国である。
欧米のキリスト教は、異邦人系キリスト教であり、亜流。
「元和姓纂」という書物によると徐は瀛姓、伯益の後。とあり徐氏はもともと瀛氏であったことがわかります。秦の始皇帝の姓は瀛であったため,徐福と始皇帝は同族である可能性があるわけです。瀛(えい)姓は,帝舜に賜ったとされ,その後裔は秦,徐,黄,江という。また、趙も瀛姓という。ということです。『説文解字注』によると、春秋時代の諸侯のうち、秦・徐・江・黄はみな瀛姓であったとのことです。 つまり徐福の同族に秦氏,江氏,黄氏がいて彼らも日本にやってきた可能性があります。
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レオドは、この麒麟を一角獣のユニコーンと捉え、ユニコーンが北イスラエル王国の王家の属するエフライム部族の紋章
http://kojiki.imawamukashi.com/05kosatu2/05koshitu.html
ちなみに、秦氏のハタとは、エジプト語で「始まり」を意味し、ヒエログリフでは獅子で表記されます。ユダ族がイスラエルの先頭を行進し、そこで旗を立てたので「旗=先頭」となります。ユダ族の生業が機織りだったので、ここから機もハタと読まれるようになりました。http://blog.goo.ne.jp/efraym/e/62866bbaf019a396c832a6ae01fdee92
物部氏=徐福=ヨセフ=北朝のエフライム=一角獣
秦氏=南朝ユダ=獅子
つまり徐福の同族に秦氏,江氏,黄氏がいて彼らも日本にやってきた可能性があります。もしそうなら秦氏の日本における起源は紀元前2世紀にまで遡るということになります。私は紀元前2世紀に滅びた秦を脱出した秦氏が3世紀まで500年間ずっと朝鮮半島に止まっていて,突然やってきたというストーリーに不自然さを感じるのです。もちろん朝鮮半島の秦氏は日本の物部氏と連絡をとりあっていたでしょうが,秦氏自身が物部氏とともに日本にわたって,本隊がやってくる準備をしていたという気がしてならないです。
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2014年3月3日
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