財務省は反日です


日本人が今貧乏になりつつあるのは、政府が金を流通させないから。つまり、デフレ状態を人為的に作り出しているから。安倍さんには2つの関所があった。一つは日銀。もう一つは財務省。日銀はクリアした。しかし、財務省が増税やるとか、財政出動を渋るとかやっている。せっかく円を増刷したのに、それが国民に行き渡らない。これは財務省に中国の工作員がいるからとしか考えられない。日本は対外純資産26年連続世界一位の超金持ち国で外貨も十分にある。貧乏になるはずがない。これは人災ですよ。プライマリーバランスがどうたらこうたら。不換紙幣を発行できる国で、財政健全化をする理由は一つだけ。つまり「ハイパーインフレを起こさないこと」。それ以外なら、政府が借金をして公共投資をバンバンやっても何も問題ない。外貨を勝手に刷ったら、外国から戦争を仕掛けられる。しかし、自国通貨ならじゃんじゃん刷っていい。借金作ってもいい。なぜなら、借金は円建てでしょ?円は刷れるんでしょ?デフレの環境下で財政健全化なんてこだわる理由はまったくない。ほんと、財務省は反日です。

 

 

2017年7月24日



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