1.
門から家までが見えないほどの大豪邸に住むと言われる共産党元書記長不破哲三氏曰く。
”石油問題というのは、日本が中国への侵略戦争を継続するために石油を必要としたが、その石油の購入を、アメリカからもオランダからも断られた、という問題です。それを口実に、それなら、戦争でインドネシアの石油を武力で手に入れようというのが、日本軍部の戦争合理化論でした。しかし、そんな強盗の理屈は、当時の世界でも通用しませんでした。ところが『歴史教科書』は、その“強盗の理屈”を平気で蒸し返しているのです。”
ある国の資源供給の道をすべて絶つのは、外交ではなく、犯罪。
部屋に監禁され、食べ物を奪われた人が、冷蔵庫から勝手に取り出して食べ、錠前や窓ガラスを毀して外に出たとしても罪に問われない。
自衛のために資源を求めるのは当然の方法である。
そもそも「中国への侵略戦争」をやったのが悪い、というかもしれないが、日清戦争で獲得した領土保全のために国際協定の基づいて合法的に駐留していた日本人に対して、中国人は頻繁な攻撃及び残虐行為を繰り返した。
中国政府が防止できない以上、日本人保護のために軍隊を派遣するのは当然。
2.
”日本にとって都合の良いブロック経済圏構築、軍需物資を自国の勢力圏内で好きなように入手したい。英米とは仲が悪くなっていたので、他国に経済や物資を依存しないで済む国にしたい。占領地に駐留する日本軍にとって必要な物資は現地調達する必要がある(日本から物資を送るだけの余剰、輸送するための船舶はとても十分とは言えない)ので現地を開発して調達できるようにする。”
というか、ブロックされたんで、仕方がなかったのでは?米蘭が石油の供給をストップしなければ、そんな南方に進出する必要性もなかった。
80〜90%の依存度の物資の輸出停止は、事実上戦争行為なのです。監禁され、食料の買い出しもできない場合、部屋の中にある冷蔵庫を勝手に開けて食べたり、錠前を破って外に出ても罪にはなりません。緊急避難なわけですから。
ルーズベルトが戦争に挑発する意図を持っていたのはVENONA文書で明らかになっています。マッコーラム軍事顧問に「対日挑発8箇条」を作成させ、中国本土ではフライングタイガーズ部隊を設立して本土爆撃を狙っていた。
敵国の中国には軍事顧問団を派遣し、物資の供給もしていた。これで侵略とか言われてもじゃあどうすればいいのか、っていう話。
3.
イエスが人々を救うために来られ、多くの人を癒やされたが、最後に十字架につけられて処刑された。同じように、日本もアジアの人々を奴隷主である欧米列強から救うために戦い、目的を達成したが、敗戦した。原爆のキノコ雲は、イエスがつかれた「T字型の十字架」の形をしている。
浦島太郎はイエス・キリストを象徴している。いじめられている亀(六芒星=契約の民)を助け、黄泉に下るが、復活し、鶴となって富士山(パラダイスの象徴。かつて「不死山」と書いた)に飛んでいく。
4.
ロスチャイルドのバックアップで行われた幣制改革において、紙幣の独占的発行権を得た蒋介石はロスチャイルドとグルになって中国人を奴隷にしました。
ロスチャイルドは、それよりもさらに搾取が可能な共産主義体制に持ち込むために米国のOSSを使って共産革命を起こして毛沢東を傀儡とした徹底的奴隷制度である共産制を中国に敷きました。
日本はこの共産化のために触媒として利用された。