既存宗教に対する嫌悪―イルミナティの心理操作


アース・ウィンド・アンド・ファイアやヒートウェイブなど、70年代当時の黒人サウンドにあったあの、ピラミッドと宇宙のテーマは、イルミナティに由来するのではないか。

http://www.youtube.com/watch?v=twICykaRRvY
http://www.youtube.com/watch?v=ob9sDpmRuqc

サイケ、ロック、黒人サウンド、麻薬、UFOなど、自分が10代であった当時に流行ったもののモチーフがすべて「ピラミッドと目」と関係があるようだ。

フリーメイソンは、政教分離政策によってキリスト教を教育から追い出して、その代わりに音楽やサブカルチャを通じてニューエイジ教を広めた。

http://www.youtube.com/watch?v=uFDVW2xhWco&feature=related

このビデオに写っているJAY-Zは、「あなたはイルミナティであるとの評判がありますが」とインタビュアーに尋ねられてこう答えている。


「私は、そんなんじゃありません。私は一人の神を信じています。私は宗教を信じていない。それはキリスト教でも、イスラム教でもありません。地獄も信じない。宗教は人々をばらばらにしてしまいます。私が信じているのは、一人の同じ神です。」

これこそ、イルミナティの教義そのものじゃないですか!

イマジン教。

クリスチャンでも、「聖書は宗教ではないのです!それは、真理であって、宗教ではない!」という人がいるが、イルミナティに騙されている。

イルミナティが期待するのは、既存宗教の破壊。

とくにキリスト教の破壊である。

そのために、世界の戦争の責任を宗教に求めるように仕向けてきた。

実際のところは、自分たちが計画して始めたものだが。

日本人ならよくわかるはずだ。

日本は、米国と戦争することを希望していなかった。

影で動く人々によって戦争を「作り出された」。

そして、戦後、日本が侵略したということになった。

サタンのやり方。

自分で悪さをして、責任を他人に押し付ける。

彼らは、キリスト教の中にイルミナティの人々を紛れ込ませてきた。

ビリー・グラハムのような。

そして、知らぬ間に「共通基盤的な」宗教に変えられてきた。

共通基盤的というのは、「どの宗教にも共通の基礎を持つ」という意味。

つまり、「特定の宗教ではなく、万人が首肯できるような宗教」。

だから、キリスト教のように「聖餐で人を分断するような教え」は悪である。

「信仰があるかないか」で分けるな!と。

同性愛者にも聖餐を与えよ!と。

こうやって信仰を破壊してきた。

人々を次第に「ピラミッドと目」「イマジン」教につれてきた。

「宗教は危険だ」という最近の風潮は、オウムを通じて醸成された「宗教嫌悪」であり、それは、奴らが作りあげた騙しなんですよ。

 

 

2011年5月19日

 

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