奴らの世界支配を崩すために:エネルギーと食糧の独占阻止
キッシンジャーの「エネルギーを支配することで国家を支配できる」との発言は非常に重要である。
大阪大学名誉教授荒田先生の常温核融合の研究がなかなか評価されないのは、「エネルギー支配を通じての国家支配」が崩れるからだろう。
だから、われわれは、荒田先生の研究を応援しよう。もしくは、先日TVで報道されたオーランチオキトリウムという藻による油生成技術の実用化を応援しよう。
エネルギー独占支配を崩せば、奴らの世界支配の野望を崩すことができる。
もう一つは、食糧支配だ。
奴らは食糧の独占支配を通じて世界支配を狙っている。
遺伝子作物によって世界の農業を支配しようとしている。
種を結ばない遺伝子操作作物で従来の作物を駆逐し、種子の販売独占を通じて世界の食糧を支配し、それによって独裁を完成させようとしている。
奴らは、この独裁体制を構築するためには、人口を5-10億人にしないといけないと考えている。
70億人もいたら、エネルギーと食糧による支配を継続できないから。
そのために、エイズとか津波などで人を減らそうとしてきたが、なかなかうまくいかない。
エネルギーの独占も、新しい発明や発見によって揺らいでいる。
そうだ!
とどめを刺そう!
代替エネルギーをさっさと実用化して、既成事実にしよう。
TPPを完全阻止しよう!
奴らの世界支配をこうやって崩そう。
2011年6月1日
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