福島第一原発のセキュリティはイスラエルの会社が請け負っていた
原発をテロリストによる核燃料奪還から守るためにイスラエルの会社が請け負っていたことが判明。
…
マグナBSP社は、約1年前に警備保障システムをその施設(福島第一原発)に設置したが、最近の地震と津波によって大きなダメージを負った。敷地の原子炉からの放射線漏れに懸念を示している。
…
この警備保障システムは、放射性物質をテロ攻撃に使用するために盗もうとする敵対分子からプラントを守ることができるよう設計されている。
危機の中で福島に残った50人の日本人の中に、3週間前にイスラエルにおいて警備保障システムを日本に導入するために訓練を受けた2人がいる。
…
マグナBSPは、10年ほど前に社長ハイム・シボニによって設立された…。
ジモナを本社を置く同社の社員数は15人。…日本における事業は、日本の政府系企業を通じて展開されている。
シボニ氏は、「わが社は、原則として日本人との間に、日本のすべての原子炉の警備を担当するとの契約を結んでいる。…」と語った。…
http://www.haaretz.com/print-edition/news/israeli-firm-which-secured-japan-nuclear-plant-says-workers-there-putting-their-lives-on-the-line-1.349897
2011年3月26日
ホーム ツイート