祈っている時、不思議な現象が起こることがよくある。
例えば、目を閉じて祈っていると右の角のほうから銀色の火花のようなものが線香花火のように降り注ぐのを見たことがある。
この銀色の花火のようなものは、私が会社を退職して、実家に帰る前に母親が見たそうだ。
私が帰京する直前に息子の将来に不安を覚えて祈った時、銀色の火花が頭の中をさっとよぎったそうだ。それと同時に平安がやってきて、大丈夫だと確信した。
大学時代、私の生活は常に聖霊によって導かれ、様々な奇跡を目撃した。
日々救われる人が起こされ、ドラマがあった。
人生の節目節目に神は様々な出会いと、様々な導きを与えてくださったので、現在私が今このような活動しているのは、神の完全なる御心だと考えている。
私がこのミレニアムにおいて様々述べてきたことが、この世における権威のある人々によって表明され始めていると言うこと、再建主義の考え方が、ピーターワーグナーのような福音主義の代表的な神学者よって称えられ、アメリカの主要な政治家によって実行されつつあること、ペンス副大統領をはじめ再建主義者の政治家が現れていること、これまで世界を支配してきたグローバリストたちの力が衰えつつあること、これらの事は決して偶然であるとは思えない。
すべては神のご計画の中で起きたことなのである。
福音派を離れると同時に、日ユ同祖論関係の人々と出会い、明治天皇の孫である小林隆俊牧師の講演会が開かれ、自身のルーツに関して日本人の間で革命的な変化が起きつつあると言うこと、これも偶然ではあるまい。
現在、2000年単位の大きなパラダイムシフトが起きつつある。
神が恵みによって私にこのような機会と仕事を与えてくださったことを心から感謝するものである。
2019年1月6日
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