イルミナティが統一にこだわるのはイエスをメシアと認めたくないから


世界統一〇〇とか、統一〇〇、合同〇〇、ユニオン〇〇・・・

こういった名前がつくものは、タルムード・ユダヤ教起源であることが多い。

タルムード・ユダヤ人がなぜ「統一」にこだわるのか。

それは、三位一神教の否定である。

イエスが神であることを否定したいのである。

ユダヤ人は、イエスが「わたしはアブラハムより前にいた」と言われたときに、石打ちにしようとした。

ユダヤ人にとって、「神は一人」なのである。

三位という概念がない。

イエスが自分を神とされたときに「冒涜だ」と感じた。

しかし、旧約聖書には三位一体を示す箇所はたくさんある。

彼らが聖書を間違って解釈していたのである。

今、世界政府を作ろうとしているユダヤ人は、イエスを救い主として認めない。

そして、あの聖書時代のユダヤ人と同じように、神は一人だけ、という一位一神教を信じている。

だから、彼らの息のかかった組織は、民族国家が大嫌いである。

とくに天皇陛下をいただく日本は大嫌いである。

彼らは、国境を撤廃して、単一の世界を作りたい。

だから、移民を勧めるのだ。

オバマ政権のもとでメキシコ国境はぼろぼろになった。

これからは、世界を支配するイルミナティのユダヤ人たちは、どんどんと日本の解体のために仕掛けてくるだろう。

311においても、原発事故をきっかけに、4000万人をシベリアに移住させるなどという計画があったとも言われている。

日本人を、民族も国家もなにもない、無機質ののっぺりとしたものにしたいのである。


私は、これからの日本に対して希望を繋ぐことができない。このまま行ったら『日本』は無くなってしまうのではないかという感を日増しに深くする。日本は無くなって、その代わりに、無機質な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富欲な、抜け目のない、ある経済大国が極東の一角に残るであろう。(三島由紀夫)

戦後の日本が、アイデンティティを失ったのは、支配者であるイルミナティが、日本人をそのようなものにしたかったからである。

三位一体を否定し、神を単一の人格しかもたない存在に描こうとしているものみの塔は、イルミナティのラッセル家の創作である。

聖書の三位一神教思想では、神は一人であると同時に三人である。

だから、この存在論に基づく思想は、当然のことながら、統一も多様性も等しく価値があるとする。

だから、国際関係も重要だが、国境も重要なのだ。

神が望んでおられるのは、オーケストラのようなものである。

個性が個性でありながら、全体と調和して、一つの音を鳴らす。

今、われわれが直面しているのは、フリーメイソン・イルミナティのユニテリアン思想と、聖書のトリニテリアン思想の対決である。

国境を破壊し、国を破壊するすべての運動に反対しなければならない。

 

 

2014年3月22日



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