白人文明、キリスト教を敵視する保守へ2


イエスを十字架につけたのは、

1.ユダヤ人

2.ローマ人

である。

1と2の共謀によってイエスは殺された。

この1と2の関係は、「獣に乗った大淫婦」として黙示録に登場する。

反キリストのイスラエルがローマ帝国という獣と共謀して、イエス及びイエスの国を破壊しようとたくらむ姿が黙示録に描かれている。

この「獣に乗った大淫婦」のモチーフは、古代からあった。

この大淫婦にあたるのが、イナンナ、イシュタル、エウロパである。

つまり、米国の自由の女神像のイシュタルは、大淫婦なのだ。

これで、米国の反キリスト性が明らかだろう。

さらに、イシュタルの別名エウロパは、ヨーロッパの語源である。

ヨーロッパそのものが実は、大淫婦なのだ。

レディー・ガガやマドンナは、ユダヤ人が支配する音楽業界においてイシュタルの役割を担わされている。

レディー・ガガは、売り出すときに「イシュタルの卵」から生まれたという設定になっている。

映画会社コロンビア・ピクチャーズの女神がかかげる光。

このコロンビア・レディは、イシュタル。

イシュタルは、別名セミラミスで、セミラミスとは、ニムロデの妻。
http://freemantv.com/illuminati-goddess-columbia-the-freeman-perspective/
http://en.wikibooks.org/wiki/Hebrew_Roots/Neglected_Commandments/Idolatry/Easter

ニムロデはバベルの塔を建設した王。

自由の女神やコロンビア・レディが掲げるトーチは、「知識の光」であり、啓蒙主義を象徴する。

つまり、啓蒙主義とは、バベルの塔の宗教なのである。

だから、啓蒙主義が起こしたフランス革命も、ロシア革命も、バベルの塔の革命。

黙示録の「獣に乗った大淫婦」とは、バベルの塔の文明、つまり、神に逆らう世界政府の勢力を意味する。

日本が戦争で戦ったアメリカとヨーロッパの連合軍は、このバベルの塔の勢力であり、反キリストの権化である。

日本の保守は、このあたりの知識をきちんと持って、むやみにキリスト教や白人文化を否定しないように願いたい。

 

 

2014年8月18日



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