日本は世界の対極として存在意義がある


日本人は、世界のマーケットで勝負するために、世界の人々の嗜好に合わせてアルバムを発表してもうまくいかない。

アメリカ人のプロデューサーを招いて曲を作っても売れない。

なぜか。

日本人のよさが消えるからだ。

日本人が世界的に売れるアーティストになるには、「時が来るのを待つ」しかない。

日本は世界に対して「対極」である。

世界が「陽」であれば、日本は「陰」。

世界が「陰」であれば、日本は「陽」。

日の丸の国旗がそれを示している。

聖書において、「四」は「全地」を表す。

世界は建物として見られており、四隅を持つ空間である。

だから、四角形は世界を象徴する。

それに対して丸は「太陽」を表す。

日本の象徴は太陽。

だから、日の丸は、日本が世界と対極にあることを示す。

日本(陽)と世界(陰)を足すと、完全(陰陽)になる。

太陽には三本足を持つ鴉(八咫烏)が住むと伝説で言われている。

日の丸を数字で表現すると、

太陽(3)+世界(4)=完全数(7)     (*)

日本文化は、世界の嗜好に合せる必要はない。

日本文化は、そのままで世界に対して有意である。

(*)

聖書では、ピラミッドは「神の山」と呼ばれている。

ピラミッドも同じく被造世界を象徴する。

キャップストーン(3)+台形(4)=ピラミッド(7)

ピラミッドは四角錐なので、

三角形(3)+4面(4)=ピラミッド(7)

幕屋や神殿も同じ構造。

契約の箱・至聖所・聖所(3)+境内(4)=幕屋もしくは神殿(7)

ノアの箱舟も。

3階建て(3)+箱型(4)=ノアの箱舟(7)

 

 

2014年8月13日



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