似非保守運動
米国の中枢部の勢力はきわめて凶暴で悪魔的である。
ブッシュとかロックフェラーとか、まさに世界のゴロツキである。
しかし、彼らは、自分たちをカムフラージュするために、保守派を偽装する。
その偽装のために、古き良きアメリカを求める人々と共同する。
そのために働いているのが統一教会である。
統一教会が、まず保守派の運動を作る。(イルミナティは、まず先回りして運動を主導する。)
そこに、福音派やファンダメンタリストの牧師を呼んで、破格のギャラで講演してもらう。
金につられて保守派がどんどんとイルミナティに取り込まれていく。
イルミナティは、もう一つ対抗勢力を作る。
アメリカの保守派を怒らせるような左翼、リベラルの運動だ。
ホモの結婚とか、学校に過激な性教育を導入するとか、ウーマン・リブとか。
これらに対抗するために、保守派はますます、イルミナティの作った似非保守運動にのめりこむ。
知らないうちに、アメリカは、右も左も、イルミナティの支配下にはいる。
同じことを日本でもやっている。
保守派の運動はまずイルミナティが作る。
統一教会が、保守派のSNSサイトを開いて、普通に日本を愛する人々を集める。
イルミナティは、対抗勢力として、反日の運動を開始する。
フジとか電通とか、似非韓流ブームとか。
頭に血が上った人々を、あらかじめ作っておいた受け皿である似非保守のサイトや運動に引き込む。
統一教会系のグループには何か独特なにおいがある。
ネーミングが「ワールドワイド」で「地域名」を付けない印象がある。
たとえば、「世界日報」とか「ワールド○○」とか。
「北海道人権擁護会」とか「東京○○を支援する会」とか見た記憶がない。
ニュー・ワールド・オーダーを求めている国際主義者なのだから、地域にはあまり関心がないのは事実だ。
イルミナティは、左右両翼をこのように支配している。
このいずれにも入らない民族派は、だいたい処分されている。
田中角栄のグループは、暗殺やスキャンダルで次々と消えていった。
イルミナティの手によって、アメリカがアメリカでなくなったように、ますます日本は日本でなくなっている。
アメリカ映画から西部劇が消え、宇宙人ものが増えた。
音楽からカントリーが消え、ロックやヘビメタが増えた。
イルミナティの敵は、健全な地域文化である。
だから、保守運動に参加する場合は、それが本当に保守なのか調べる必要がある。
2012年6月7日
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