努力した人が報われる制度にするには
パチンコなど遊興場は、胴元が儲かるようにできている。
少数の人は儲かるが、大多数は損をする。
だから、ああいう遊興場に金を稼ぐ目的で行く人はほとんどが失敗する。
なんでもそうだが、場を提供する人が金を稼ぐ。
プレーヤーで稼げるのは一部だけ。
この金融の世界も同じであり、場を提供したのは、世界の金融の仕組みを作ったユダヤ人である。
この場にやってきた中で、稼げる人は一部。ほとんどの人が損をする。
そうしないと、場を提供している意味がない。
だから、株でも相場でも儲かっている人は一部。あとはほとんどが失敗する。
そういうシステムなのだ。
だから、場を支配されている以上、この原理を理解しなければならない。
ユダヤ人は、世界を社会主義に変えようとしている。
社会主義は一つの場である。
だから、そこでも同じ原理が適用される。
「儲かる人は一部。ほとんどは損をする。」
社会主義の素晴らしさを宣伝するために、ユダヤ人は、北欧をモデルケースにする。
スウェーデンやデンマークなど、「このように、高福祉でも繁栄しているよ!」と見せる。
それを見た米国人や日本人は、「社会主義でもやっていけるじゃないか」と納得する。
しかし、ユダヤ人が儲けることを許すのは、小国だけである。
米国や日本のような大国は、荒稼ぎの対象である。
米国や日本に社会主義を導入して、福祉を目的としたいろんな制度を作って、税金をあげ、金をかき集める。
累進課税制度で、どんなに頑張っても、頑張っただけますます奪い取られる。
年金を収めてプールされているかと思ったら、いつのまにか消えてなくなっている。
だだ漏れ状態。
どこに漏れているのか?
調べてみたらわかるだろう。
近代国家とは、中央銀行制度を中心としている。
中央銀行制度とは、基本的に無から有を作る制度で、単なる紙切れを価値があると思わせて成立している詐欺システムである。
そして、これは、通貨の量を調整することによって、自在に好況不況を作りだすことができ、インサイダーになることによって、波が来るまえに仕掛けをして儲けることが可能なシステムなのだ。
だから、この中央銀行制度においては、胴元といかに仲良くするかがポイントであり、「額に汗して働く」ことは意味がない。
すべての社会主義の制度において、コネクションこそが重要だ。
ソ連やロシアの商売では、「どの政治家とつながっているか」が最重要課題である。
レーニンが言ったように、「中央銀行制度と紙幣は、社会主義の十分の九」である。
中央銀行と紙幣を中心として成立する社会主義のシステムにおいて、胴元(糸をたどればユダヤ人がいる)とつながっている人だけが儲かり、その他大勢は損をする。
「一人は万人のため、万人は一人のため」なんていうスローガンはサタンのプロパガンダである。
「一人はユダヤ人のため、万人はユダヤ人のため」である。
努力したら努力した分だけ自分の収益になる制度にするには、福祉国家を捨てて、社会主義を捨てることだ。
2011年5月28日
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