音楽に注目すべき理由


「和楽器バンド」という面白いバンドがある。

https://www.youtube.com/watch?v=K_xTet06SUo

三味線や和太鼓、尺八などとロックを組み合わせている。

Vocaloidという日本が編み出したコンピュータソフトで作った曲を和風に演奏するバンドだ。

私が音楽、とくに最近のバンドに注目するのは、世界が日本の時代になれば、音楽的に優れたものが現れ、世界に影響を与えると考えているからだ。

人間は、好きなものに影響される。

五感に直接働きかける音楽はそのもっとも強力な武器である。

世界の人々はすでにアニメで日本の影響を受け、日本に好印象を持っている。

次は音楽だ。

音楽的に優れたものが出てくれば、日本の文化的支配は決定的になる。

ビートルズは、世界のイルミナティ化に貢献した。

アメリカの音楽も同じように貢献した。

これらを通じて、イルミナティが目指している「無律法化、ドラッグ、脱キリスト教化」は成功してきた。

世界は、長年にわたって作られてきたキリスト教的な基本秩序が次々と破壊されている。

日本がこの流れを止めて、逆流させる必要がある。

神は、日本の音楽を通じて、この流れを作ってくださるかもしれない。

Babymetalとか、様々なJ・ロックバンドは、もしかして、敵の懐に深く侵入して内部から破壊するために送り込まれている刺客なのかもしれないと考えはじめている。

最初から敵対的であれば、世界の人々は拒絶する。

中国は、南シナ海を獲ろうとして、ベトナムに圧力をかけた。

バカな手法である。

拒絶反応が起きたら、そこでストップする。

もっとも巧みな方法は、相手に好かれることである。

ふところ深く入ることである。

そして、夢中にさせて、内部から敵の牙城を破壊する。

今中国と韓国がやっている反日キャンペーンは、ますます日本人を団結させている。

一番恐ろしいのは、侵略が進んでいないと思わせることだが、彼らは途中で馬脚を現した。

イ・ミョンバクやら韓国人が竹島に入ったことによって、日本人に警戒心が生まれ、それまで進めていた韓流ブームが水泡と帰した。

日本人の中で、世界を征服しようなどという考えは誰も持っていない。

われわれはただ自分たちが好むものをやっているだけだ。

しかし、それなるがゆえに、世界の人々は警戒心をもたない。

戦略としてやれば、すぐに「臭み」が出てきて、拒絶される。

「クール・ジャパン」戦略とかは、戦略として何かをやっても意味がない。

だから、政府も、すでにできているブームを応援することしかしないという。

賢明である。

日本が「ヤ・ウマト」の国、つまり、キリストの国であり、悪魔の仕業を破壊するために選ばれている国であるならば、神は必ず日本の中からすぐれた音楽家を次々と出されるだろう。

そういう意味において、音楽に注目している。

 

 

2015年2月9日



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