日本の本当の歴史を知るには記紀と合わせて「先代旧事本紀」を読む必要があるのでは?
1.
会員の中に、九州の佐伯氏の子孫がいらっしゃる。
その方によると、先祖代々の墓がオベリスクだという。
日本人の墓で、形がオベリスクであるのを見たことがない。
海外でオベリスクの墓と言えばユダヤ人のそれである。
おそらく佐伯氏はユダヤ系だろう。
佐伯氏は、秦氏である。
この秦氏の地域の中に佐伯の名前が地名としてあり、佐伯氏は秦氏の支族と考えられます。
http://www5.hp-ez.com/hp/namikata/page4/bid-391255
古事記、日本書紀と同等か、
それより上位に位置づけられていた
「先代旧事本紀」。
古事記、日本書紀は天孫族(秦氏)の史書、
「先代旧事本紀」は出雲族(物部氏)の史書
「先代旧事本紀」によると、
天孫降臨したのはニニギ命ではなく、
物部の祖ニギハヤヒ命とされる。
物部氏が秦氏との勢力争いに敗れ、
「先代旧事本紀」は封印されてしまった。
物部系の伊雑宮の神庫に秘蔵されていた
秘伝の書「先代旧事本紀大成経」
伊雑宮の祠官・永野采女(うねめ)が、
黄檗宗(おうばくしゅう)の高僧・潮音のもとに持ち込み、
そして刊行された「先代旧事本紀大成経」。
「大成経」刊行20年前、伊雑宮の神官たちは「伊勢三宮説」を主張し
幕府から厳しい処分を受ける。
「真に天照大神を祀る神社こそ伊雑宮であって、
内宮と外宮はその後にできたものである」
つまり、「伊雑宮こそ真の伊勢神宮である」と主張する伊勢三宮説。
「大成経」は伊勢三宮説を証明する書であった。
伊勢神宮の神官たちの幕府への直訴により、大成経はわずか2年で発禁となる。
物部神道の正当性を認めていた聖徳太子が、
当時の最高峰の叡智を集大成して編纂したのが「先代旧事本紀大成経」
聖徳太子の予言の書、大成経 第69巻「未然本紀」。
時の勢力によって封印されてしまうことを予見していた聖徳太子は、
大成経を現在の伊雑宮、奈良大神神社、大阪四天王寺の3箇所に分けて秘蔵させた。
徳川八代将軍・吉宗は、大成経に収められている「未然本紀」の内容を知るために、
独自に調査をしていた。
吉田松陰が学んだ山鹿流兵学の山鹿素行は大成経に触れ、大変影響を受けていた。
奇しき縁で結ばれている大成経と日月神示。
世界が混迷を深める中、大成経は再び出現し、日本が世界の要となる。
http://open.mixi.jp/user/14311403/diary/1940759019
https://www.youtube.com/watch?v=wspcPhP1KNM
2017年6月3日
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