神をなめるとえらいことになる


チャンネル桜に対しては、これまで何度かキリスト教攻撃をやめろと申し出を行ってきたが、依然としてやめない。

神の霊は必ず人に働くので、われわれの警告は心に届いているはずである。

神の霊は必ず、「わかる形で」その人に罪を示すので、言い逃れはできない。

こちらが聖書に基づいて警告した場合、それを聞き従わない人は、「必ず」裁かれる。

若いころ、私は、友人からある警告を受けたことがある。

その友人はまったく私の状態を知らない。

それにもかかわらず、的確に私の問題を言い当てた。

私は当時まだ神の恐ろしさを知らなかったので、警告を無視した。

その結果、泥沼にはまった。

警告を受けたにもかかわらず、突っ走ると、神がともにおられない。

神がともにおられないので、どんどん悪い方向にことが進む。

チャンネル桜が本来の使命である「護国」をないがしろにし、しかも、キリストに逆らい、神の国を妨害するようになり、しまいには、警告する私の文章が表示されないようにミュートした。

どんな偉い牧師でも、どんなに多くの人を集める教会でも、聖書に従うわれわれと戦うならば、それは、神ご自身と戦うことになるので、破滅し、散り散りになる。

聖書からの健全な教えを無視するような人は、神の恐ろしさを知らないのである。

自然は、神のすばらしさも啓示するが、神の恐ろしさも啓示する。

自然の美しい風景や草花を見ると神のすばらしさがわかる。

しかし、同時に、自然が荒れ狂ったときの恐ろしさは、神の御怒りを啓示している。

犬や猫はかわいいが、ライオンや虎は恐ろしい。

どちらも神の創造物である。

神をなめるとえらいことになる。

 

 

2016年8月10日



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