まず理論武装が必要である


現在、われわれとあいつらの間に、圧倒的な力の差(もちろん霊的な意味ではない。政治・経済などの力の差)があるときに、実際的な行動をすることに意味はあまりないと思う。

政治家を一人か二人国会に送り込んだくらいでは何にもならない。

繰り返すが、中央銀行を握られていることは、心臓を握られているのも同然である。

しかも、警察や司法、国土に関する部門に彼らの傀儡である左翼や創価学会が入り込んで実際に支配している。

われわれに必要なのは理論武装である。情報を仕入れ、分析し、祈ることである。

主要な戦いは、霊的な世界で起きていて、現実世界はその反映である。

敵はクリスチャンを縛るために、まず教理を変えた。

18世紀から20世紀初頭第一次世界大戦までの間に彼らは徐々に教会をタルムードユダヤ化(パリサイ化)した。

この教理的な革命によってクリスチャンがすでに骨抜きにされたうえに、きつい縛りをかけられているので、その縛りを解く必要がある。

教理に関する戦いでの勝利がないままに、政治や経済を変えるために努力しても徒労に終わる可能性が高い。

世俗の陰謀論者は敵のやってきたこと、今やっていることを暴露するうえで大いに貢献しているが、しかし、霊的な世界に目が開かれていないので、画竜点睛を欠いている。

神が期待しておられるのは、思想的なレベルでの根本的な改革である。

洗脳の解除が先決である。

 

 

2015年12月2日



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