シオニズムは偽装したルシファー礼拝である


(1)
シオニズムは、けっして聖書的運動ではない。

これは、無神論である。

しかし、無神論とはいってもわれわれは騙されてはならない。

無神論とは、サタンが作り出したカムフラージュである。

無神論の背後にサタン崇拝がある。

サタンは、人々を突然サタン崇拝者にはできないと考えている。

エデンの園において、エバに対して「あなたが自分で善悪を決めなさい」と誘惑した。

「私を礼拝しなさい」とは言わなかった。

「あなたは、道徳を自分で決められるよ」と囁いた。

神の言葉はなく、自分で決めた善悪の基準を選択するように導かれた。

アダムとエバは善悪の知識の実を食べたときに、自分が神のようになったと思ったが、実際は、サタン崇拝者になったのだ。

無神論も同じようなものである。

「神はいない。人間は自分の主である。道徳を自分で決定できる」という信仰だから。

無神論を信じている人々は、ことごとく全員がサタン崇拝者である。

無神論者は、無神論を選択したときに、サタンの言葉に騙されたのである。

だから、シオニストたちは、無神論者ではなく、サタン崇拝者である。

(2)
同じことが、フリーメイソンについてもいえる。

フリーメイソンは、中立を唱える。

フリーメイソンに支配された政権において、キリスト教は「中立を重んじるべきだ」との理由でつぶされていく。

つまり、フリーメイソンは、「この世界には、宗教的に中立な領域がある」という信仰を広める。

フリーメイソンのマッカーサーが来てから、教育勅語が廃止され、国家神道が排除された。

日教組が子供を「中立教徒」として育てた。

中立教徒として育てられた子供たちは大人になって、「政治に宗教を持ち込むな」と叫ぶ。

政教分離などという騙しを信じているのは、フリーメイソンに育てられたからだ。

日本だけではなく、世界のほとんどすべての人々は、この中立教に毒されている。

中立教において、すべての決定権を持つのは、人間である。

人間が、科学的な知見に基づいてすべてを決定する。

聖書なども、「宗教」として退けられる。

公共の分野は中立ではなければならないので、子供たちは、「すべての領域における主なるキリスト」ということを信じられなくなる。

(3)
中立とは、実は、サタンが支配するための「暫定的な原理」でしかない。

狙いは、中立化された公共の分野にサタン崇拝を密かに忍ばせることである。

米国では、このような傾向が強くなっている。

「中立を重んじるべきだ」との理由で、公立学校から祈りが消え、教室から十戒の掲示が消えた。

中立化された教室は、次第に別のもので満たされるようになった。

東洋思想に基づく瞑想、リラクゼーション、ヨガなどの技術が、導入されつつある。(The Aquarian Conspiracy, pp. 295, 315)

http://www.jesus-is-savior.com/Family/Parents%20Corner/new_age_in_public_schools.htm

東洋神秘主義に基づくニューエイジ運動は、偶像礼拝であり、それを公立学校が取り入れるようになったということは、実質的に教育のサタン化である。

生徒たちは、次第にサタン崇拝者に変えられつつある。

(4)
福音派クリスチャンは、シオニズムに騙されている。

シオニズムは、ルシファー崇拝である。

シオニストであるバルフォア、そして、バルフォアの背後にいた黒幕であるロスチャイルドは、ルシファー崇拝者の集団イルミナティ・フリーメイソンの統帥である。

福音派クリスチャンが、シオニストが作ったディスペンセーショナリズムの切迫再臨説を信じ、「再臨は近い」などと叫んでいるのは、シオニズムの本質を知らないからだ。

シオニストたちは、あたかも自分たちはユダヤ・キリスト教の運動であるかのように見せるために、ダビデの星を利用する。

シオニズム=無神論=ルシファー礼拝なのである。

フリーメイソンが広めた中立教も、ルシファー礼拝なのである。

全部、中立客観的なものであるかのように偽装しているのだ。

騙されないようにしよう。

 

 

2012年7月26日

 

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