本格的に日本解体が始まった2


1944年、日本海軍の空母「瑞鶴」の乗組員達が沈没寸前に甲板で万歳をする写真

http://livedoor.blogimg.jp/kaigainoomaera/imgs/4/4/44fb5f9b.jpg

ものすごい熱気と士気。これから死ぬ運命にあるということをみじんも感じさせない。

これが、かつての日本人だった。

今からは想像もできない。

ここ10数年でこういう熱気を持った人々は消えていった。

私の父親の世代は、このような生命力に溢れていた。

国民国家を解体されると、それぞれの民族が持つパワーが失われる。

父親と私の世代では別の民族になった。

アメリカも同じだ。

西部劇に出てくるようなかつてのアメリカ人はいない。

イルカ漁禁止とかバカみたいな民族になってしまった。

世界の各民族がタルムード・ユダヤ人(本来のユダヤ人ではなく、シオニスト・ユダヤ人)にコントロールされてしまったかどうかは、UFOがどれくらいの頻度で現れるかでわかる。

映画やテレビで宇宙人を持ち出すのは、世界統一政府のため。

宇宙人という人類共通の敵を設定して、世界の諸民族を一致団結させる。

「民族なんて関係ない。国家なんて関係ない。国境を撤廃せよ」と訴える。

ハリウッドでは、西部劇は宇宙人ものに変わった。

311の予告を行ったのも、宇宙人の来襲をテーマにした映画『世界侵略―ロサンジェルス決戦』。

世界統一政府を狙う人々は、民族の独自性を潰そうとしている。

だから、日本に移民を入れて、どういう民族かわからなくしてしまうのは、彼らがヨーロッパやアメリカに対してやってきたことの延長だ。

安倍政権の移民政策に絶対に反対すべきだ。

 

 

2014年2月27日



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