神は人間を通じて統治されるので問題を自覚させ祈らせる



香港の民主化デモ、世界各地から支持…「中国政府に圧力を」、オバマ大統領に10万人超の署名集まる[オバマ大統領は支持声明を発表、なんと台湾の馬英九も学生支持のメッセージを出す。] - まとめ安倍速報

http://blog.livedoor.jp/abechan_matome/archives/41119403.html

これで、流れは決まった。

香港民主化達成。そして、新疆、チベットへ飛び火。中国崩壊へ。

われわれの祈りが聞かれた。

また、もうひとりの御使いが出て来て、金の香炉を持って祭壇のところに立った。彼にたくさんの香が与えられた。すべての聖徒の祈りとともに、御座の前にある金の祭壇の上にささげるためであった。
香の煙は、聖徒たちの祈りとともに、御使いの手から神の御前に立ち上った。
それから、御使いは、その香炉を取り、祭壇の火でそれを満たしてから、地に投げつけた。すると、雷鳴と声といなずまと地震が起こった。(黙示録8・3-5)

神は、患難を経たクリスチャン(7章)の祈りに答えられる。

地に対する神の裁きは、「祈りに答えて」実行される。

なぜか。

神は、人間を地上支配における神の代理者として任命しているので、人間を経由してことを行われるから。

神が勝手にどんどんやるわけではない。

人間の願い求めにこたえる形を取る。

だから、歴史において神は人間にあえて失敗させるのである。

神が世界を清める方法:

1.人間にやらせてみる。

2.失敗を許容する。

3.気づかせる。

4.祈らせる。

5.神が応える。

イエスは奇跡を行うときに「何をしてほしいのか」と聞かれた。

われわれが問題を自覚しないうちは、神はことを行われない。

これは、生徒の実習を見守る教師のようなものだ。

家庭科の教師が生徒に料理の実習をさせるとする。

教師は、課題の料理を最初から最後まで完璧に作れる。

しかし、生徒が学ぶことが目的なので、ここでは自分で作らない。

生徒が問題を自覚して、実体験で覚えることを望むから、あえて手を出さない。

生徒が課題を理解し、助けを求めるように導く。

同じように、神は、われわれが問題を自覚し、その解決の手助けを求めることを願っておられる。

あくまでも神は、歴史という劇の主人公であるクリスチャンを通じて世界を統治することを願っておられる。

だから、われわれは、問題を見極め、それに応じて祈らねばならない。

現実の問題をピンポイントで把握すべきだ。

そして、それを実行するのに必要なものを願い求めるべきだ。

このステップを踏めば、祈りが聞かれるだろう。

 

 

2014年10月2日



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