微量放射線は体によい by 中村仁信元大阪大学医学部教授5


T様:

ご返答ありがとうございます。活性酸素は体に良いとの考えは、確かに、紫外線を浴びると、活性酸素が発生しますが、適度の紫外線は、殺菌能力があるが、浴びすぎると、皮膚がんを引き起こすという考えと同じかと思います。それで、今福島原発から出ている放射腺量率は、果たして安全なのか、という問題ではないでしょうか。活性酸素=健康に良い、ではないと思います。活性酸素の研究は、土佐清水病院の丹羽先生が詳しいです。確かに、3号機の爆発は単なる水素爆発ではなく、日本を恫喝するために仕組まれたテロのように思います。でも多くの人がそのことに気づきはじめ、私の周囲の牧師、信徒も祈り始めています。先生の貴重な研究と、情報発信を心より感謝しております。

tomi:
メールありがとうございました。
あれはテロだったと思います。
日本人を恫喝して、萎縮させ、国をダウンさせるためでしょう。
放射線は、熱のようなものと考えると分かりやすいように思います。
一度に大量の放射線を浴びるのは、大量の熱を浴びるとやけどするのと同じ。
しかし、徐々に浴びれば、熱の場合暖かいように、体によい。
それで疫学的にどの程度まで「暖かい」レベルなのか、どこ以上だと「やけど」レベルになるのか。
少なくとも、東京などで浴びる0.1μSV程度ならば、「暖かい」レベルでしょう。
どちらにしろ、信仰のあるクリスチャンは、「へびをつかみ、毒を飲んでも害を受けない」のですから、安心です。
(この箇所は、世界統一論者のウェストコットとホートが削除したものですが。)

 

 

2011年4月20日

 

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