2000年かけて異邦人もセオノミーの大切さに気付きつつある
板垣氏(4月8日ニュースレター)によると、世界支配層の主要ファミリーの情報筋によると、STAP細胞は実現しており、これが古代の秘儀と関係があり、小保方氏が偶然それを発見したという。そして、世界支配層は小保方博士を守る意向とのこと。
イルミナティは、人口削減を目指しているのだから、延命につながるこの発見を隠すのでは?
なぜ守るのだろうか。
不思議な話だ。
2014年4月から時代が変わったからなのだろうか。
イルミナティの高山氏によると、彼らだけが持っている長寿の薬のようなものがあるという。
デイビッド・ロックフェラーやキッシンジャーなど、80、90の老人になっても元気なのはそのためらしい。
もしイルミナティが、人口削減をあきらめ、長寿への扉が開くことを許容したのであれば、大変なことだ。
iPS細胞ですでにこの扉はわずかに開いているのだが、小保方氏の発見が本物であれば、癌化しにくい万能細胞が簡単に手に入ることになり、医療大革命が起きるだろう。
最近私の感覚では、時流が変わった。
オバマ大統領もレイムダック化し、TPPも日本がかなり強硬に出ている。
習近平もレイムダック化し、暗殺に怯えているという。
日本では、戦後のパラダイムを見直す動きが出ており、日本民族復活の前兆に思える。
私は、歴史の最後の千年間、つまり、黄金の千年期には、iPS細胞、STAP細胞のような発見に基づく医療革命と長寿、そして、常温核融合、その他フリーエネルギー、パソコンOSの無料化などが起きると考えている。
そして、思想的には、進化論の廃棄による、聖書の見直しが起きて、ヴァン・ティルの前提主義がキリスト教界で常識化し、最終的には再建主義が基本神学となると考える。
長らく西洋を支配してきた自然法思想は、カントが破壊した。
つまり、「道徳は人間が作るものだ」という教えが、「自然世界にあまねく働く道徳律」を駆逐した。
こうやってセオノミー(神の法)のライバルは、ヒューマニズムの側が殺してくれた。
進化論と共産主義によって、徹底して「普遍的道徳律」が否定されると何が起きるかは、ソ連と中国が証明してくれた。
つまり、虐殺と粛清と汚職である。
世界の人々は、すでにこの体制が間違っていることに気付いている。
これから共産主義社会が来ることなど誰も望んでいない。
残ったのは何か。
何もない。
ヒューマニズムの側では何もない。
神を否定すればするほど、自分の首を絞めることに気づきはじめている。
残るは、聖書法しかない。
2000年の試練の中でイスラエルが学んだことを、異邦人も2000年かけて学んだ。
アブラハムから4000年。
人類全体が「神の法でなければだめだ」と気づく日が迫っている。
神が予定された黄金の千年期が始まろうとする今、われわれは、セオノミーに戻り、平和と安全と繁栄の世界を現出させなければならない。
2014年4月8日
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