世界の中立化の後にはサタン化が待っている
本当のクリスマスは9月でした。
http://www.path.ne.jp/~millnm/birthx.html
どうして12月になったかというと、異教徒たちが行っていた行事をやめさせるために導入したようです。
残念なことに、今、アメリカでは、メリー・クリスマスとは言えず、ハッピー・ホリデイズというらしい。
フリーメイソンの「社会の中立化」が進んでいます。
キリスト教文明から中立の文明に。
これは、騙しです。
中立などありえない。
キリストの主権をもぎ取るために行われているサタンの策略です。
一挙にサタン化するとバレるので、いったん「中立」という段階を設けたのです。
それまで村の人々は神社の集会所に集まっていたが、政府がアメリカの「中立主義」を導入したため、公民館に集まるようになりました。
そして、現在公民館では宗教的な集会を持つことはできません。
政教分離は、サタンの巧妙な騙しであり、クリスチャンはこんな手にのってはならない。
公明党を非難するときに、政教分離に違反しているという論理を採用すると、「じゃあ、キリスト教は中立の世界を作ろうとしているのか」と反論されます。
あくまでも、聖書的キリスト教の目標は、世界のあらゆるものを、聖書的にすることにあり、政教分離に訴えることはできません。
政教分離は、フリーメイソンであったアメリカの建国の父たちが導入した手法で、アメリカを完全に世俗化することを目標にしていました。
アメリカのクリスチャンたちが無思慮にそれに賛同しているため、どんどんアメリカの公的機関からキリスト教色が失われている。
ついには、社会風俗全般において、クリスチャンの影響は払しょくされるでしょう。
中立のあとには、サタンが待っています。
ハリー・ポッターのような映画、ヘビメタのような悪魔的な音楽を通じて、若者の心は、悪魔化されています。
このままいけば、気づいたときには、キリスト教が全面禁止されるという世界になっているでしょう。
目を覚ますべきです。
2014年12月25日
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