キリストとクリスチャンは世界を奪還できる


今度は悪魔は、イエスを非常に高い山に連れて行き、この世のすべての国々とその栄華を見せて、
言った。「もしひれ伏して私を拝むなら、これを全部あなたに差し上げましょう。」
イエスは言われた。「引き下がれ、サタン。『あなたの神である主を拝み、主にだけ仕えよ』と書いてある。」(マタイ4・8-10)

今の日本は、クーデターを起こして、自主憲法を制定し、スパイ防止法を制定して外国人工作員をすべて追い出し、NHKなど放送局を占拠している工作員を解職し、国軍を作り、核兵器を保有するくらい徹底したことをやらない限り、亡国を回避する方法はない。

どんなに国会で議論を尽くしても、報道が公平ではないので、反日勢力に都合のよい世論が形成されるから。

しかし、クーデターをやって愛国者の政府を作っても、世界の諸国がリベラル左翼によって乗っ取られているので、早晩孤立し、戦争をふっかけられて再度敗戦、占領という轍を踏むことになるのは容易に予測できる。

問題の根源は、中央銀行及び信用創造の権限を与えられている銀行の制度にある。

無限に金を作れる勢力に勝てるものはいない。結局、金融制度なのである。

サタンが世界征服の秘策「中央銀行制度」をロスチャイルドに教えたことから、世界の悲劇は始まった。究極の原因は、サタンとの主従契約である。

イエスは、ロスチャイルドが乗った誘惑に負けなかった。

そして、十字架、復活、昇天を通じて、サタンに勝利した。

サタンの所有物であった世界を奪還した。

今や、世界はキリスト及びキリストと契約を結ぶクリスチャンのものである。

われわれが祈って、働きかけることによって、このサタンの見せかけの支配から脱出することができる。

 

 

2017年8月12日



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