安倍政権はロスチャイルドとロックフェラーのいずとも距離を取れ
板垣英憲氏の本日のニュースレターによると、小渕優子前経済産業相と松島みどり前法相」の辞任は、ロスチャイルド勢力によるロックフェラー勢力に対する攻撃によって起きたという。
ロスチャイルド勢力には世界のロイヤルファミリーが含まれていて、この勢力は自民党解体を計画しているらしい。
今回の辞任をきっかけとして閣僚辞任ドミノ倒しを起こして、安倍政権崩壊に結びつけるつもりだ。
原発再稼働、集団的自衛権、解釈改憲、特定秘密保護法を押し進めてきた安倍首相と自民党は、ロスチャイルド側から見れば、潰すべき対象であり、その引きずり降ろしの主体となっているのは、統一教会・国際勝共連合だという。
統一教会は、デイビッド・ロックフェラーの指揮下にあった清和会系の議員に食い込み、その一部として働いていたが、彼の失脚後ジェイコブ・ロスチャイルドの国連中心派のために働くようになっている。
つまり、統一教会は、ロスチャイルドの軍門に下り、安倍と自民党を裏切ったということだ。
ジェイコブ・ロスチャイルドと世界のロイヤル・ファミリーは、国連を中心として地球連邦政府・地球連邦軍創設を目指しており、小沢一郎の国民の生活が第一と輿石東、連合の日教組、自治労がその傀儡として活動している。
原発問題等で明らかになったように、ロスチャイルド側には、細川護熙元首相、小泉純一郎元首相、河野太郎副幹事長、小泉進次郎復興担当、維新の党も含まれている。
一方、ロックフェラー側の自民党清和会と安倍晋三首相側には、麻生太郎副総理兼財務相、高市早苗総務相、連合の電力総連がいる。
このロスチャイルド側についた統一教会の攻撃に対して、自民党のなかで、石破茂地方創生相・小池百合子元防衛相、鳩山邦夫元総務相、小渕優子前経済産業相、小泉進次郎復興担当政務官、河野太郎副幹事長らが、安倍晋三首相の「主流派」とは距離を置き、ロスチャイルドを後ろ盾にしている勢力に加わろうとしている。
このなかで、小渕優子前経済産業相は、煮え切らない立場を取り続け、第2次安倍晋三内閣の閣僚として入閣したために、生贄及び見せしめとされた。
仮に議員辞職し、公職選挙法違反と政治資金規正法違反で起訴され有罪判決が下れば、公民権停止処分によって立候補もでき
なくなる。
ロスチャイルド側は、将来的に小沢一郎を総理大臣にし、続いて小泉進次郎政権を計画しているという。
私は、この計画は実現しないと思う。
なぜならば、時代は、小沢一郎や小泉進次郎を求めていないからだ。
民主党の失政は、あまりにも大きな負のイメージを小沢一郎に与えてしまった。
国民は、日本を取り戻そうと唱える安倍首相を支持しており、中国・韓国による日本破壊工作のお先棒を担いだ小沢・鳩山グループにうんざりしている。
安倍首相は、国民の支持を背景として、TPP・移民政策・増税・総非正規社員化など、これまでのロックフェラー・清和会が押し進めてきた、米国イルミナティによる日本搾り取りの策謀を拒絶し、竹中・キッシンジャー・ジャパン・ハンドラーたちと手を切るべきだ。
そうしないと、国民からも見放される。
ロスチャイルドとロックフェラーのいずれとも等しく距離を置くというきわめて難しい舵とりが、安倍政権に求められている。
われわれは、日本がイルミナティの悪魔から解放されるために祈りによって支えなければならない。
2014年10月21日
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