元ソ連KGBトマス・シューマンが解説する国家転覆の手法 Part1 3
https://www.youtube.com/watch?v=_Iz3VjoHXLA
シューマンによると、アメリカにおいて「士気の喪失」の段階はすでに終了している。
敵が用意した人々が政府や教育のトップに座っているが、彼らを追い出すことはもはやできない。
なぜならば、士気・自信を奪われた人々は、ある刺激に対して一定の反応をするようにプログラミングされているから。
どんなに真正な証拠資料や写真を見せても、彼らの考えは揺るがない。
たとえソ連に連れていって、強制収容所を見せても信じない。
実際に、自分のケツを蹴り上げられるまではわからない。
「政治的無関心」「無気力」は、意図的に作られてきたのだ。
2015年11月26日
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