政教分離の本当の目的


政教分離なるものは、ジェームズ・マジソンの創作である。

マジソンは、フリーメイソン。

だから、政教分離はフリーメイソンの考え方である。

政教分離を通じて、アメリカの世俗化が進んだ。

昔は授業のはじめに祈りがあった。十戒が教室の壁にあった。

しかし、政教分離政策によってこれらが廃止された。

これを見て、「フリーメイソンってのは、宗教嫌いなのか!」と考えたらまったく間違う。

フリーメイソンが建てた建築物は宗教的シンボルに満ちている。

「三角形と目」そのものが宗教的だ。

フリーメイソンの神は、ルシファーである。


フリーメイソン第19階級大司教アルバート・パイクが『Morals and Dogma of the Ancient and Accepted Scottish Rite of Freemasonry(古代の認定されたフリーメイソン・スコティッシュ・ライトの倫理と教理)』において次のように述べた。

「ルシファー、それは、光を持つ者!暗闇の霊に与えられるべき奇妙で神秘的な名前!ルシファー、それは、朝の子!彼こそが、光を持つ者であり、その耐え難い輝きによって、弱虫や世俗の利己的な者たちは盲目になる。彼を疑ってはならない!」
(Morals and Dogma of the Ancient and Accepted Scottish Rite of Freemasonry by Albert Pike p. 321)
http://www.millnm.net/qanda3/20OS5q4RK6iQ62800.htm

http://www.millnm.net/qanda3/nimrod.htm

つまり、政教分離というのは、一見すると「宗教が政治に介入しないようにするため」のシステムのように見えるが、実際は、キリスト教国を骨抜きにし、その支配者にルシファーを据えるためのものである。

政教分離とは、神の国を破壊し、サタンの王国を打ち立てるための革命である。

 

 

2011年5月17日

 

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