移民、農業への外資の導入、公共事業への外資の参入許可、神社仏閣への油撒きや放火、薬品による神木の立ち枯れ、ハロウィンの定着化、・・・
これらを仕掛けているのは、同一の組織であろう。
すなわち、グローバリストである。
世界のそれぞれの民族国家を内と外から壊す破壊工作が進行している。
『週刊現代』四月六日号の逢坂厳論文によると、民主党政権の内閣参与・平田オリザ氏曰く、
「ずっと10月以来関わってきて、鳩山さんとも話をしているのは(略)、やはり21世紀っていうのは、近代国家をどういう風に解体していくかっていう百年になる(略)」
鳩山由紀夫はフリーメイソンである。
https://www.youtube.com/watch?v=g3GqhGDYxhA
フリーメイソン・イルミナティの本体は、バアル神(ルシファー)を崇拝するタルムードユダヤ教であり、ユニテリアンである。
ユニテリアンは、単一の位格しかない神を信じる一位一神教であり、それゆえ、彼らにとって多様性は統一への暫定的・中間的状態でしかない。
つまり彼らの計画において、近代国家の建設とは、世界統一政府への踏み台でしかなかったのである。
明治維新において日本を近代化したロスチャイルドの最終目的は、強固な民族国家の建設ではなかった。
世界の近代国家は互いに対立し、戦争によって止揚され、徐々に世界政府に取り込む計画であった。
ここで「止揚」という言葉を用いたのは、この計画がヘーゲルの弁証法に基づいているからである。
ヘーゲル弁証法は、実質、世界を単一の政府に導くためにイルミナティ・フリーメイソンによって編み出された歴史観である。
国家を「正」と「反」の二極に分離し、互いに対立させ、合体し、さらに高い状態にランクアップ(止揚)させる。
白と黒は、混ぜ合わせて灰色にする。
ちなみに自然界のすべての色を混ぜると18%グレーになるそうである。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1176746826
ユニテリアンが目指しているのは、この18%グレーの状態である。
その意味において、天皇制は彼らにとって邪魔者である。
強固な民族国家である日本は世界政府の人々の敵である。
キリスト教は、三位一神教であり、神は3人おられ、ひとつの法人として統一行動を取られる。
神にあって、統一性も多様性も永遠であり、究極である。
タルムードユダヤ人が作ったローマ・カトリックも国連も、民族国家に敵対的である。
世界の裏権力は、日本の習慣や伝統、民族主義的法律を破壊することによって日本の解体を狙っている。