世界の食品供給を完全コントロールしつつあるユダヤ人


ユダヤ人ジョージ・ソロスが米国内の食品生産のコントロールに乗り出した。


ソロスが、米国の食品と穀物生産をコントロールするために動き出した。
CAAナショナル 2011年3月31日午後2時50分
ケネス・ショルトゲン・Jr

ジョージ・ソロスが、ソロス・マネジメント・ファンドに支援されたガヴィロン・グレインを通じて3月下旬にアメリカ国内数か所にある穀物エレベーターを買収し、食物及び穀物生産のコントロールに乗り出している。3月の買収により、ガヴィロン・グレイン社は、カーギル、アーチャー・ダニエルズ・ミッドランドに次いで第3位の穀物会社になる予定。

オバマ政権との強い結びつきを背景に政治・経済における影響力を手に入れたソロスは、世界中で国内農業の買収と出荷の統合を計画している。

米国の食物企業であるガヴィロン・グレイン社は木曜日、「ユニオン・エレベーター・アンド・ウェアハウスの16の穀物エレベーターを買収すると」と語った。この買収の規模は、同社による過去6か月間の米国穀物施設買収において2番目に大きい。

東ワシントンの12か所における16基のエレベーターの購入により、ガヴィロン社の穀物容量は、8.4mbu拡大することになる。


食品ブローカーが、市場のほとんどをコントロールする少数の大企業に統合されれば、価格は、需要と供給によって決定されるのではなく、企業の決定と供給操作によって決定される可能性がある。米国産の食品価格を過剰に安くすることによって、他国の市場への輸出が可能になると同時に、その食品を生産した国自身において人為的な供給問題が発生する恐れがある。

米国における食品穀物の配給のコントロールを目的としたソロスによるガヴィロン・グレイン社の支援により、エネルギー市場と同様のことが起きるだろう。つまり、石油が少数の企業によってコントロールされているように、穀物価格が、人為的な供給規制によって決定されるようになるだろう。
http://conservativeactionalerts.com/blog_post/show/2309

石油に次いで、食品も、ユダヤ人の手に完全に握られることになる。

今度は、人間の生存に直結している。

寡占によって価格が不当に抑えられた食品が日本市場に流入すれば、日本の農業は壊滅的な打撃を受けるだろう。

このソロスの動きは、TPPと深くつながっていると思われる。

 

 

2011年4月1日

 

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