ブナイ・ブリスの大会(1938年)でのスピーチ(全)
http://www.millnm.net/qanda4/BnaiBrith.pdf
これは、ローマ・カトリックが報じたブナイ・ブリスの、パリ大会(1938 年)でのスピーチである。
ブナイ・ブリスは、1843 年 10 月 13 日、ニューヨークでヘンリー・ジョーンズ、他 11 名により設立された、現在も活動しているものでは世界最古のユダヤ人の互助組織と言われる。
内容については、真偽を保証できないが、世界の実情と合致している。
なお、カルヴァンをユダヤ人の陰謀の一部とする箇所は、ローマ・カトリックの創作である。
カルヴァンは、自らの説の根拠を聖書と教父たちに求めているからである。
プロテスタントの改革主義者たちを『伝統的なキリスト教の教義に新しい思想を導入した』と非難するローマ・カトリックの反対派に対して、ジャン・カルヴァンは二つの点で反論した。ま
ず、ローマ・カトリックが何世紀にもわたって忌むべき教義を新たに追加してきた事実を指摘した。次に、プロテスタントの神学は、新しい教義とはほど遠いものであり、ローマ・カトリック自身が崇拝しているまさに同じ教父によって支持された『聖書の教義』への回帰であることを証明した。(The Magazine of the Sovereign Grace Union, 2013:2)
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2.pdf
2020年2月22日
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