世界歴史は一巡して中心は日本に戻る
世界の大洪水前、大陸が分裂せず、一つのパンゲアであったときに、一番東にあったのが日本列島で、聖書ではエデンの東に園があったとされていますので、日本がエデンの園であったのでしょう。人類はそこから発祥したと考えています。
日本は、今でも実質、世界の極東に位置します。
ユダヤ人の世界観では、日の昇る東が最高位、つまり、天に近い土地に属する。
しかも、四方を海に囲まれていて、敵を防ぐ城壁となっている。
朝鮮半島にたどりついた人々も、裕福でなければ、日本海を渡れない。
それが、DNA単位で半島人との民度の違いとなっているのではないか。
どうやら古来、ユダヤ人は日本を安息国=地上天国と考えていたようで、波状的に何度も移民として入った。
これがユダヤ人の間で「黄金の国ジパング」伝説となった。
コロンブスは、デ・トーレスというヘブライ語の話せるユダヤ人を船に乗せた。
なぜならば、「極東に行けばユダヤ人がいるから」。
コロンブスは、ジパングを目指した。
太陽が沈んで昇るように、世界史も一巡し、今、元初の状態に戻り、日本が再び中心になろうとしている。
私は、最後の至福千年期の中心が日本であると考えています。
2015年5月10日
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