戦争を正しく総括するための仮説4
日本人は、大戦を日本人の責任だとしているし、外国でもそういう理解だが、本当の責任は共産主義にある。
大戦へと誘導し、日本を破滅させたのは、共産主義者である。
日中戦争へ誘導したコミンテルンとその傀儡である近衛文麿と尾崎秀実のコンビ。
日米戦争へ誘導したロックフェラーとその出先機関太平洋問題研究所は世界の共産化のために活動し、その実行部隊近衛文麿と西園寺公一、そして、伏見宮博恭王を利用した。
真珠湾攻撃は、尾崎のボス・ゾルゲから太平洋問題研究所、そして北朝皇族に渡ったロックフェラーの金によって行われた。
明治維新は、本当の天皇である南朝天皇の復活を目的に行われた。
この「真の日本を取り戻す」ナショナリストの運動を破壊するために、皇位簒奪を試みた足利義満が据えた偽天皇である北朝天皇の末裔が、共産主義と手を結んで南朝天皇の末裔大室寅之祐である明治天皇とその子孫を貶め、北朝天皇の復活を目指し、国を破滅させた。
南朝天皇は、獅子と一角獣の紋章を有する真正のイスラエル王の末裔であり、サタンはこの完成したイスラエルである日本をつぶして、世界を完全にサタン化するために、戦争を起こして南朝天皇家を潰そうとした。
本当であれば、昭和天皇を廃位させ、北朝天皇を据えるはずだったが、共産主義者にしてコミンテルンとつながっていたルーズベルトが死亡し、ソ連の侵攻計画がとん挫し、そのもくろみは実現しなかった。
近衛文麿がソ連の計画どおり進められなかったために、人質に取られていた息子はスターリンによって殺され、自分も自殺した。
戦後処理に関するソ連側の資料には、米国が突然態度を変えてソ連による日本への影響力の行使を妨害したことに対するいらだちが現れている。
真正イスラエルに対する偽イスラエルであるイルミナティ・フリーメイソンの攻撃こそが、先の大戦の本質である。
2015年2月2日
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