日本国憲法とディスペンセーショナリズムからの解放4


フランシス・ベーコンが目指したアトランティス文明とは、洪水前の堕落した文明である。

どのような状況であったかは、洪水後に神がノアにこう述べられたことからわかる。


わたしはあなたがたのいのちのためには、あなたがたの血の価を要求する。わたしはどんな獣にでも、それを要求する。また人にも、兄弟である者にも、人のいのちを要求する。(創世記9・5)

人殺しが蔓延し、しかもそれが罰せられなかったということだ。

今、アメリカにおいて、EUにおいて、そして、国連において、死刑廃止運動が盛んなのは、これらがアトランティス文明と同じ霊に支配されているからだ。

その他、これらの政府が世界統一政府を求めるのは、バベルの塔と同じ霊が働いているからだ。

同性愛を求めるのは、ソドムとゴモラと同じ霊が働いているからだ。

われわれは自覚しなければならない。

今、われわれの周りの世界は、洪水前、バベルの塔の倒壊前、ソドムとゴモラの火の裁き前の状況であり、それを導き出したのは、イルミナティであると。

日本は、政財界全部この一味であり、キリスト教でも状況は同じだ。

皇室に対する計画は、帝王学を学ばせず、「国家よりも家族」に陥らせ、普通の家族のようにしようとのイルミナティ側の脚本に沿って進んできた。

イエスは言われた。「まことに、あなたがたに告げます。わたしのために、また福音のために、家、兄弟、姉妹、母、父、子、畑を捨てた者で、その百倍を受けない者はありません。今のこの時代には、家、兄弟、姉妹、母、子、畑を迫害の中で受け、後の世では永遠のいのちを受けます。…」(マルコ10・29-30)

イエスの弟子だけではなく、天皇のような人は、家族を捨てることができなければならない。

GHQが努めたのは、天皇家の腑を抜くことである。

そして、日本人の腑を抜くことである。

全世界支配のためには、日本人を無能化する必要があったのである。

 

 

2014年4月13日



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