強気でなければ祈りの格闘で勝利できない


先ほど祈っていたら、明らかに悪霊が脳裏に現れた。

世界政府を作るために背後で働いてる悪霊ども縛る祈りをしていたときだ。

メタルバンドのCDの表紙に出てくるようなおどろおどろしい顔をした悪霊であった。

明らかに苦しそうな表情していた。

こういう時に、強気を発揮しないと効果がない。

必死になって「我は有りてある者なり」「イエス・キリスト」という御名をとなえた。

そして「底知れぬところへ行け」と祈った。

交渉の値のないチンピラどもに対して常に強気でなければならないように、悪霊に対しても常に強気でなければならない。

悪霊に支配されると一生を台無しにされてしまう。

テレビでやっていたが、ある人は部屋に現れる幽霊を恐れてお札をたくさん貼っているが全く効果がない。

イエス・キリストの御名によって祈る以外には方法はないのである。

その場合にいつも強気でなければならない。

不安な気持ち、確信のない気持ち、そういう隙間から悪魔は入る。

祈りは霊的な格闘である。

格闘技において弱気な奴は必ず負ける。それと同じように信仰がしっかりしていない人は勝てない。

悪霊に支配されている人が一生を台無しにされるように、悪霊に支配されてる世界が滅亡するのは確定である。

しかしこの世界は神が作られ神によって支配されているので、悪霊による滅亡は許されない。

そのために、神は信仰者を送られ、祈らせて世界を変えられるのである。

どうか共に祈ってこの世界から悪霊を追い出し、戦争を引き起こす人間を追い出そうではないか。

 

 

2015年12月3日



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