神の恐ろしさを知らない人が多い2


では、しっかりと立ちなさい。腰には真理の帯を締め、胸には正義の胸当てを着け、
足には平和の福音の備えをはきなさい。
これらすべてのものの上に、信仰の大盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。
救いのかぶとをかぶり、また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。(エペ6・14-17)

1.

あるミレニアム会員のかたが、以前から、ある人物によって、個人情報をネットでばらされ、悪口を書かれてきた。

その方から、本日未明メールがあった。

そのネットで中傷を繰り返していた人物が自ら命を絶ったと。

頑固で悔い改めない人を待ち受けている運命は、死のみ。

われわれ神の国建設部隊は、誰も打ち勝つことのできない強力な武器である「神のことば」を持っている。

これは、「御霊の与える剣」である。

つまり、人間の頭が作り出したものではなく、「御霊が与える」ものである。

われわれが会話や対論の中で頭に浮かぶ御言葉は、御霊が手渡された、相手をなぎ倒すための無敵の剣である。

御言葉以上の権威はこの世に存在しないので、それを突き付けられた相手は、降参するしかない。

降参を拒否するならば、滅びるしかない。

2.

青山氏によると、薩英戦争は、一般に信じられているような、圧倒的な力の差を見せつけられた敗戦ではなく、相手に日本の実力を示し、震え上がらせた勝ち戦であったという。

たかだか日本の一地方でしかない薩摩の軍隊がかくも士気が高く、その持っている日本刀の切れ味のものすごさを見たイギリス人が「この国は他のアジアの国とは違う」と恐れ、植民地化を諦めたそうだ。

日本人はなぜ優秀なのか。

それは、真理を真理として受け止め、価値あるものに向かって努力するからだ。

朝鮮や中国の人々は、真理よりも自分が信じたい嘘を選択する。

日本人は、日本刀にみられるように、努力すれば、世界一のものを作れる。

自分をごまかすような邪教を信じてそれに甘んじるような国民ではない。

聖書を学び、それを追求する人がこれから現れるだろう。

キリスト教をむやみに敵視し、それから学ぼうとせず、嘘を信じ続ける性質は、日本人の遺伝子の中には存在しないはず。

いずれ日本に真理を追究し、妥協しない人が現れる。

彼または彼女が語ると、御霊は次々と無敵の剣を与えられるから、誰も彼または彼女の快進撃を止めることはできない。

日本はキリスト教において最先端を走るようになる。

このような戦士が多数そろえば、どの国が日本に勝つことができるだろうか。

明治維新から現代にいたる歴史の中で、日本は欧米に追いつけ追い越せでやってきた。

今や、ノーベル賞は世界第二位である。

アメリカが、移民によって才能を集積したのと異なり、日本は、自民族だけの成果であるから、「科学において日本は世界一の民族になった」と宣言してよいだろう。

ディスペンセーショナリズムとかリベラリズム、バルト、教会成長学などの、亜流で成長しても意味がない。

宗教改革の王道において進歩成長してほしい。

 

 

2017年2月20日



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