キリスト教をNWO側と誤解する人々がいる


キリスト教については相当な知識がないと、ネットの間違った情報により誤解します。

聖書が教えるキリスト教はワン・ワールドと対立する側にいる。

歴史の過程で、ワン・ワールド側がローマ・カトリックを作り、プロテスタントを巻き込んだのは事実ですが、原典にワン・ワールド教が記されているわけではない。

聖書をちゃんと読めばわかりますが、聖書的キリスト教徒は、自分だけが選民で異邦人を搾取してもよいなどというタルムードユダヤ教のようなことはまったく考えていない。

そもそもユダヤ人の父祖アブラハムに対して神は「あなたを通じて全世界の民族は祝福される」と言われた。

十戒では「盗むな」「殺すな」「人のものをほしがるな」と命令されている。

しかし、タルムードユダヤ教では、「ユダヤ人以外は動物であり、彼らの財産をすべて搾取すべきだ」と教える。共産主義は、この搾取のために作られた集金システムです。

もともと神の啓示だけに基づいて国を作っていたユダヤ人が堕落し、バビロン捕囚でバビロンに連れていかれ、そこからバビロンの神つまりルシファーの教えを持ち帰り、パリサイ主義が生まれた。

このパリサイ主義がタルムードユダヤ教に変化した。

今でも世界は、

聖書的キリスト教 対 タルムードユダヤ教

の戦いが続いている。

 

 

2016年11月3日



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