日本のクリスチャンが正しい教えを信じることの重要性


左翼の発想って、「日本は悪い国だから滅んでも当然」という考えですが、実際にそれが起きた場合にどうするのでしょうか。

自分の家族や自分が虐殺の対象になるかもしれません。

売国がどれほど恐ろしい罪かわかっていない。

共産主義の虐殺がどれほどのものであるかわかっていない。

日本がどれほど保守勢力によって守られているかわかっていない。

こういう人々が日教組をつくり、生徒を洗脳してきた。

おそろしいことだと思います。

日本には、原理からしっかり考える思想的な基礎を持つクリスチャンが必要です。

今のキリスト教はあいまいで教理教育がなされていないので、すべてにおいていい加減です。

日本人クリスチャンがしっかりとした教理によって武装しないと、世俗の世界に復古主義、迷信や占いによる非科学主義、そういったものが復活します。

復古主義や非科学主義では、世界をリードすることは絶対にできません。

日本人は、世界を席巻しているニューエイジの相対主義の罠にはまってはならない。

「自然や動物を守るためなら人を殺してもいい」とか「人を殺すことは、たとえ殺人犯の処刑や防衛戦争であってもよくないことだ」とか「男女を区別することはよくない。性差を解消し、男女均等社会を作ることはよいことだ」とか、こういった反聖書的な運動に騙されてはならない。

そのためには、なぜこのような思想が間違っているかを説明できなければならない。

私たちは、世の光です。光として人々に正しい道を示さねばならない。

私は、日本と世界の将来は我々にかかっていると思います。

正しい教えを広める活動をしなければならないと思っています。

 

 

2010年10月26日

 

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