約束のものを手に入れるために必要なのは忍耐です
小さな群れよ。恐れることはない。あなたがたの父は、喜んであなたがたに御国をお与えになるからです。(ルカ12・32)
あなたがたが神のみこころを行なって、約束のものを手に入れるために必要なのは忍耐です。(ヘブル10・36)
われわれは、神の国を拡大するために召された。
神はそれを「喜んで」与えてくださる。
つまり、われわれが、この地上において神の御支配を拡大し、邪悪なものを追い出し、平和と正義と愛の世界を広げようとすれば、神は「喜んで」それを与えてくださる。
われわれは「小さな群れ」である。
この世界があまりにも大きく、敵の勢力が強く、世の流れが激しいのを見て「恐れ」てしまいがちである。
しかし、その必要はない。
なぜならば、それは「あなたがたの父」の「喜び」だからである。
全知全能の父なる神の「御心」である以上、必ず実現する。
見よ。国々は、手おけの一しずく、はかりの上のごみのようにみなされる。見よ。主は島々を細かいちりのように取り上げる。(イザヤ40・15)
神にとって、国々は「手おけの一しずく、はかりの上のごみ」である。「島々」は「細かいちり」である。
手おけから見て「一しずく」は取るに足りないもの。手おけで水をくむときに、われわれは「一しずく」は無視する。
はかりで商品を計るときに「はかりの上のごみ」は無視する。
粗大ゴミを始末するとき、「細かいちり」は無視する。
国家も島も、神にとっては「無視の対象」である。
われわれにとって、アメリカの大統領や日本の首相が何か言えば「大ごと」である。
しかし、神にとって彼らは「ごみ」であり「ちり」である。
国や権力者がいかにわれわれに反対しても、神が「喜んで」御国を与えてくださるならば、われわれの希望のほうが通る。
だから、御国は必ず実現する。
われわれが、聖書を伝え、正義と真理と愛の世界を求めるならば、必ずそれは実現する。
フェイスブックで英語で南京大虐殺は嘘であると伝えてきたが、先日、ある中国人からクレームがつけられた。
無視したらフェイスブック側から「ヘイト・スピーチ」だと警告があり、削除された。
ログインができにくくなったので、おそらくブラックリストに載ったのだろう。
これからアカウント停止が続くだろう。
嫌がらせが続くだろう。
しかし、私は止めるつもりはない。
これからも南京大虐殺は嘘だと伝えるつもりである。
われわれ、正義と真理を求める側に必要なのは「忍耐」である。
「あなたがたが神のみこころを行なって、約束のものを手に入れるために必要なのは忍耐です」
神の国を拡大したいなら、忍耐しなければならない。
幾度の妨害や抵抗を忍耐したら、ある時点で神が「合格」を出してくださり、神の側が敵に対して「攻撃」を開始してくださる。
「ごみ」であり「ちり」であり「一しずく」でしかない中華人民共和国は、われわれに勝てない。
いずれわれわれの主張が世界で通るようになるだろう。
南京大虐殺が嘘であることが世界に知れ渡るだろう。
われわれに必要なのは「しつこさ」である。
神から合格通知が届くまで、執拗に攻め続ける。
サタンは「現実を見ろ」と脅かしてくるだろう。
われわれは「現実を無視」しなければならない。
われわれにとって目にとめなければならないのは御言葉だけである。
なぜ着物のことで心配するのですか。野のゆりがどうして育つのか、よくわきまえなさい。働きもせず、紡ぎもしません。
しかし、わたしはあなたがたに言います。栄華を窮めたソロモンでさえ、このような花の一つほどにも着飾ってはいませんでした。
きょうあっても、あすは炉に投げ込まれる野の草さえ、神はこれほどに装ってくださるのだから、ましてあなたがたに、よくしてくださらないわけがありましょうか。信仰の薄い人たち。
そういうわけだから、何を食べるか、何を飲むか、何を着るか、などと言って心配するのはやめなさい。
こういうものはみな、異邦人が切に求めているものなのです。しかし、あなたがたの天の父は、それがみなあなたがたに必要であることを知っておられます。
だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。(マタイ6・28-33)
神の国とその義を求めるならば、
1.「これらのもの」→すなわち、「何を食べるか、何を飲むか、何を着るか」つまり衣食住や生活に必要なものが与えられる。
2.「それに加えて」→すなわち、「神の国とその義」が与えられる。
われわれは、神の国と神の義が与えられ、世界が変わり、邪悪なものが追い出され、御国を手に入れることができる。
世界はエデンの園のようになる。
そして、生活に必要なものはすべて与えられる。
妥協したら終わりだ。
聖書のメッセージを「手心加えずに」伝えるべきである。
反日プロパガンダがあれば「それは間違いだ」と訴え続けるべきである。
どのような妨害があっても、執拗に、執拗に、繰り返し、繰り返し伝え続けるべきである。
現実を見て、「何を食べるか、何を飲むか、何を着るか、などと言って心配」し、諦め、手を緩めるならば、約束のものは手に入らない。
マスコミがなぜ敵側に渡ってしまったのだろうか。
敵側の攻撃を恐れ、妥協したからである。
脅迫され、徐々に外国人を入社させ、増やし、理事会が彼らに乗っ取られた。
日本のためにならない情報が垂れ流されている。
正義と真理の側に立つ者は、執拗さを身につけるべきである。
何度も何度も波をかぶらなければ、航海は成功しない。
何度も何度も敗北を繰り返さなければ、勝負事において強者にはなれない。
あなたがたが神のみこころを行なって、約束のものを手に入れるために必要なのは忍耐です。(ヘブル10・36)
2017年9月29日
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