世界中が日本のようになることが世界の創造の目的である



「元無神論者大学教授「黄泉~天国への臨死体験を語る パート1」 Near Death Experience of Howard Storm Part1 」
https://www.youtube.com/watch?v=res1ZJ07BoA&feature=youtu.be

このビデオは非常に興味深い。

臨死体験で、イエスと出会い、「人間を創造した目的は、世界をエデンの園のようにするためだ」と告げられたという。

もちろん、このような体験話は、吟味が必要である。

なぜならばサタンが、詐欺師を送り込んで、惑わすからである。

聖書啓示を否定するような内容ならば言下に否定すべきである。

超自然的体験については、われわれは、聖書しか確認の方法はない。

だから、聖書の知識、神学的知識が絶対不可欠である。

さて、この発言は正しい。

人間が創造された目的は、世界をエデンの園のようにすることにある。

神がエデンの園を作られたのは、人間に文明の模範を示すためである。

エデンの園のように、神と人が調和して生きる場を地球全体に拡大するために人間は存在する。

この元初的な使命を忘れさせ、人々が自己を神として己の欲望を果たすことを目的に生きるようにサタンは誘惑してきた。

ほぼ99パーセントの人々が騙された。

そして、際限のない争いに身をやつすようになった。

他人を利用して、自分だけが快楽を味わえばよいと考えるようになった。

戦後の日本人は、フリーメイソンであったマッカーサーによって教育勅語を廃棄させられ、道徳を否定した。

明治維新が幸いだったのは、国家建設にフルベッキが参加したことにある。

明治天皇は、フルベッキを招いて知恵を借りた。

フルベッキは、イエズス会に反対であった。

つまり、彼はイルミナティではない。

しかし、戦後の日本にこのような神の預言者はいなかった。

70年間かろうじて国家を維持できたのは、戦前の遺産のおかげである。

戦後の無神論、進化論教育を受けた世代が圧倒的大多数になった今、企業は国民のことを考えず、稼いだ金を留保し、労働者に還元しない。

日本なんて滅べばよいと暴言を吐く経営者が長者番付に名を連ねる。

戦後世代は、かつての私も含め、日本はだめな国、日本人はだめな民族と考える。

そういう教育をされてきた。

しかし、実際に世界を見れば、こんなに素晴らしい国はないことに気づき始めている。

富士山が中心にある国が特別な国でないはずはない。

まさに神山である。

ピラミッド型をしていたエデン山をほうふつとさせる。

日本は神の国として創造されたのである。

そして、日本人は、神の民である。

古代から、人々は、日本を神の国として、救われた人々(契約の民)がやってきたのであろう。

われわれは、そういう国として日本を見るべきである。

日本が神の国であり、エデンの園であるならば、それを世界中に広めることこそが、われわれの使命である。

日本人は、契約の民として蘇るべきであり、世界に平和と繁栄を広げるためにリーダーになるべきだ。

ラッシュドゥーニーがかつてアメリカにあった日本人の収容所で、人々がすぐに木を植え始めたのを見て感銘を受けたといった。

日本人が移住するところどこでも、樹木があふれ、秩序が整い、町が清潔になる。

これこそが神の国の拡大であり、日本人が契約の民であることの証拠である。

世界中が日本のようになること。

これこそ、神が世界を創造された目的である。

 

 

2015年6月24日



ツイート

 

 ホーム

 



robcorp@millnm.net