最近雰囲気が変わった


ようやく動けるようになり、本日から本格的に活動を再開しようと思ったが、変な汗が出て、動くと疲れる。

すぐに暑く感じてストーブを消すが、消すと寒気が襲って、風邪をぶり返しそうになる。

本当に体温調節ができないのは困る。

昨年末から今年はじめにかけて、普通の年末年始の雰囲気がなかった。

最近の町中は、年末年始だから休みにするとか、けじめがなくなっているので、一年中同じような光景が広がる。

コンビニやファミレス、外食店など、一年中開いている。

次第に、日本独自の文化が薄れていっているような気がしてならない。

このことは、人々が福音に抵抗がなくなりつつあることをも意味する。

日本の文化が欧米のそれに接近していること、そして、最近の消費文化が民族の独自性にそれほどこだわっていないことが、キリスト教に対する「乖離感」を小さくしているように思える。

さらに重要なのは、日猶同祖論である。

日本がもともとキリスト教国であったという知識が広まりつつある。

日本文化がイスラエル人のそれと類似しているという情報も、キリスト教に対する障壁を低くしていると言える。

これらすべての変化は、神が行っていることであり、日本人がクリスチャンになることは天地が創造される前から決定されていることなのである。

われわれはこのすでに決定されているレールを敷くために選ばれた働き人である。

 

 

2018年1月17日



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