日本に手を付けると滅びる2


頼んでいた人がやった別件の仕事が明日締切だが、出来上がったものを見たら、誤訳と訳抜けオンパレードで、今日も徹夜。

徹夜と言っても仮眠はするが、正直本当にキツい。

事前にこちらでできるのでやりますよ、と言ったのに、やるというので、任せて、締め切りの5時になって出されたものに「最後までできませんでした」と断り書きが。

これはアウト。

もし最後までできないのであれば、事前に連絡をするのがルール。

それがあれば、手伝うことができた。

仕事は遊びじゃない。

完璧に近いものを提出できなければ、それには値段が付かない。

つまり、商品にならない。

市場経済において、客は結果しか見ない。

だから、結果がダメならすべてだめ。

このオール・オア・ナッシングの原理は、市場経済では「買うか買わないか」という選択で表現される。

たとえ客先が1度許してくれても、何度もやったら市場からはじかれる。

こうやって、市場では、淘汰が行われる。

市場で淘汰されないためには、2つ方法がある。

1.自分に向いていないことをしない。

2.努力して商品の質を高める。

市場経済の国に生まれて本当によかったと思う。

共産主義の国に生まれれば、選択権は、100%生産者にある。

だから、質が悪くても買うしかない。

ソ連では、日本人が歩いていると1日に何十回も声をかけられる。

時計やジーンズを売れと。

ソ連製の時計やジーンズなど誰も欲しがらない。

結局、ソ連の市場そのものが淘汰されてしまった。

ソ連が生き残ることができたのは、イルミナティから援助があったからだ。

ソ連はアメリカに支えられていた。

北朝鮮が生き残っているのも、どこかから支援があるのだろう。

おそらく、「お前は東アジアの緊張を高めるためにノドンやテポドンを打て」とアメリカに言われているのだろう。その代償として支援を受けているのだろう。

フリーメイソン・イルミナティの常套手段は、善悪の2つの陣営に分けて、戦わせること。

その対立の過程で、それぞれの国を操作して自分の計画どおりにことを進めようとする。

一日も早くこういう茶番劇のシステムが崩壊してほしい。

 

 

2014年3月28日



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